エーラウのブログ

断捨離も終わって

亡くなったある社長の言葉

事あるごとに、ある亡くなった社長さんの言葉を思い出します。

「社長と常務・専務は 2:1 の重荷ではなく100:1 ぐらい違う。」

何か事があれば代表者が全ての責任を問われる。もちろん債務もそうだ。

 

だから、私は「やり手の2番手」の位置が好きだった。学生のころからいつもその位置を確保したいと思ってきた。

会社では、デザインポストでのトップになっても社長が責務は負っているので伸び伸びと仕事に励めた。

自分が失敗して恐ろしい赤字を出しても、会社が助けてくれた。社長は青くなっていたけど。ただ、お給料を頂いてチーフをしている間は、誰よりも頑張って勉強し、働いていたと思っている。やり手の2番手の位置をキープしたかったしね。
(体力の限界を感じず、若かったなぁ〜)

親族に社長が数人いるが、いい事もあるけど、しんどそうだな〜。心臓が強くないとやっていけないな〜と思って見ている。

〇〇会とかで、社長同士がつるむのは、お互いの孤独や責務をわかる同士だからか?と思ったりしている。

心臓の弱い私がエーラウの主宰をやってこれたのは、サポートしてくれる人が沢山いたから。「一人じゃないって〜素敵なことね〜」と思ってきたが、家庭や仕事や健康の都合で仕方なく離れていかれる方もいた。

もちろん、何かことが起これば全ての責任は負うつもりで来たし、それは変わらない。

 

今日までサポートをしてくださった方達、そして今もサポートしれくれる方達に心より感謝です。

 

今年一年、皆様本当にありがとうございました。

 

と言って、今年また独り言を呟くかもしれないけど。(^^;)

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救われる名言

今日、用事で銀行に行ったら、まあ混んでる混んでる!!

時間がかかるので、週刊誌を手に取ったら目に飛び込んできたのは

美輪明宏さんのコメント

「相手に期待しすぎて思いとおりにいかなくても、絶望しなくていい。またゆっくり歩き出せばいい」みたいな内容だった。(あやふやだけど)

 

フムフム。。なかなか心に響く。

しかし、信用したり頼ったりするのは人間の性だとは思うのよね。

 

下重暁子さんのコメント

「不平や不満は、自分以外の人に期待するから期待通りに行かなければ愚痴や欲求不満になる」

 

フムフム。わかっちゃいるけど。。。期待するのよね。

 

アンソニーロビンズさんのコメント

「期待するよりも感謝するようにすると人生は大きく変わる」

 

了解!!そうします!!!

 

ローラさんのコメント

「がっかりした時はね、相手を責めるんじゃなくて期待しすぎた自分を責めるべきだよ」

 

ローラさん、素晴らしいコメント。そうだね。過剰な要求をしてしまったのかもしれないものね。

 

事が上手く行ったら、感謝。

事が上手くいかなかったら、絶望しないで前に進もう!!

 

いつも、それが最善と思い決断してきた。それでも後で後悔したりする事もあるけど、その時は一生懸命考えて「最善」と思うことを決断してきた。そして、いつも全力で動いてきた。

 

まだまだ人生は続きそうだ。

感謝しながら笑顔を忘れないで進んでいこう!!

 

なんとかなる

年末、喉が変です。

周りの人も喉の変調をきたしている人が多い。何か、飛んできているのかな?

今年もあと2週を切りました。まだ何かびっくりすることがあるのかなぁ?

もう何も起こらず、平穏で今年を終えたい気分です。

 

今年はあまりにも色々な事が降りかかってきて、身も心も疲れました。

と言っても、いい事もたくさんあっったのでプラマイ0かな。

 

今日は、家の壁紙の修正をしてもらい、その技に感服。私も壁紙屋さんになって、あんな風に修理したいと思ったのです。

今度生まれ変わったら、建築関係の仕事に就きたい。

まずは設計士。そして、大工さん。そして、工事関係。電気工事や、左官業や壁紙屋さん。男性に生まれ変わった方が力持ちになれるかな。

でも、女性のきめ細やかさも欲しいな。

でも、音楽家もいいな。クラシックじゃなくて、流しのギター弾きとか、路上パフォーマークラリネット奏者とか。

 

それにしても、平穏なクリスマスとお正月を迎えたい。

何か事が起きて悶々と苦悩しても、2週間ぐらいすると光が見えてくる。

(あるいは少しはましな方向に向かうか、解決の糸口を掴むか。諦める気持ちを受け入れるか。)

とにかく2週間は我慢しないとね。

そう悟った令和元年でした。

 

皆さんも、体調に気をつけて。

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もう師走 2

前回のレッスンには久々にCちゃんが来てくれて嬉しかった。

Yさんも振替で来てくれた❤️。いつも顔を見るSさん達がいなくて

寂しかったし、A先生も体調不良で心配。

みんな、無事に2019年を終えられますように。

 

夫の手術も無事に終わり一息と言いたいが、全快はまだまだ先のようだ。

希望を持ってがんばろう!!頑張るというより、現状を受け入れて

気楽にリハビリをヘルプしていきたい。

どんな簡単な運動やマッサージも3日坊主の私だからちょっと心配。

Tさんの継続力を少し分けてください!と心から願う。

そうなのだ。「継続は力なり」は私の座右の銘の一つで、最もできてない

行動だ。

リハビリは「継続」と「諦めない心」が必要だそうだ。

これってリハビリに限ったことではないよね。

小さい頃からちょっとやって成果が出ないと「すぐ諦める」私です。。。

小さい成果に喜びを見出すことが必要かも。

 

前回のレッスンでワヒネのみんなの顔やEちゃん先生の顔、クプナの

みんなの顔を見ただけでなんか元気が出た。

「笑顔」の威力はなかなかズゴイ!!

「笑う門には福来たる」・・・これは本当です。いつも実感します。

本当にマハロです。

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もう師走

早いね〜。もう師走。

まだまだ今年は大きな行事が控えていて、あまり落ち着かないけど。

「平常心」でいたいと願っている。

感情の起伏の激しい人と居ると疲れるが、そういう人は底知れぬパワーを持っていることもあり、芸術家タイプかなとも思う。

日常的には、物事に動じない人、いつも静かな人といると安心する。肝が座ってるというか、どんな時もアタフタしない人。

世の中は色々なタイプの人がいるから楽しい。

 

しかし、訳もなくいきなり怒り出す人、訳もなく機嫌の悪い人は苦手だ。その人なりの訳はあるのだろうな〜とは思うけど。

不機嫌は伝染する。そして機嫌のいいのも伝染すると信じているので、たとえ悲しくても不安でも「笑顔」でいたい。精神的には作り笑顔でもいいそうだ。

悲しくて思い切り泣くのも精神的にいいと言われている。

でも、怒りと不機嫌だけは身体にマイナス要因を作り出すらしい。

 

笑って笑顔で、年末まで走ろうと思う。

 

上を向いて歩こう

涙がこぼれないように

思い出す春の日一人ぼっちの夜

 

なんかジーンとくる歌詞だなぁ。がんばろ・・・・

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ブラックフライデー

昨日用事があってイオンモールに行ったら

ブラックフライデー最終日セール!!ということで、月曜日にも関わらず混んでいた。

こんな風習日本にあったっけ???

 

たまたまハワイで数年前に感謝祭を体験して、「感謝祭の翌日にセールが行なわれ、商店がメチャ黒字になったということで、ブラックフライデーが定着した」と言うことを知ったのだが、そんなの日本にいつの間に定着したのかなぁ?

その時、感謝祭七面鳥選びから始まって、中に角切りのパンを入れて、その他色々詰めて、お尻を閉じてじっくり丸焼きにするのを手伝ったのは面白かったです。

すっごく手間と時間がかかるので、作れません。。それにちょうどいい七面鳥も近くのスーパーで見たことないですし。。

 

私など、ブラックといえば、ブラックマンデーの記憶の方が強いけど。

(1987年10月19日の月曜日に起こったニューヨーク株式市場の大暴落を指す。)

ブラックマンデーの3年後に来た、日本のバブル崩壊の印象が強いのです。あの時、なけなしのお金で購入した株、投信の大暴落でショックを受けたのを覚えています。

あれから、投信信託へは近づかない。証券会社の言うことを信用しなくなったのです。

だって、、、仲良しになって懇意にしていた証券会社のお姉さんが突然姿を消しちゃって、怖かったです。。。会社が顧客の糾弾から守るために隠したのか、仕事が嫌になって辞めたのか???

 

で、結局ですね〜。イオンモールですっごくお値打ちな価格になっていたので、服と帽子を買ってしまいました。今日から、通常価格になるのかな?

すぐクリスマスセール!!と名前が変わるだけなような気もする。(ーー;)

 焦って買うことなかったような気もする。

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吉田 都さんのラストダンス 

昨晩見られてた方も多いと思うが、ロイヤル・バレエ団でプリンシパルを22年間務めた日本初の日本人バレリーナだ。

53歳で引退の公演までの様子をドキュメントした番組だった。1週間前に真夜中にもその特集をやっていて、眠れないので偶然見ていた。

彼女のドキュメンタリー番組がかなり前にあったが、その時も見て感動していたので今回はもっと興味深く見た。

類まれな才能と努力で上り詰めた彼女。日本では素晴らしいダンサーでもヨーロッパに行くと、日本人特有の体型と美しさはバレエダンサーとしては「醜い」部類になるようで、それをカバーする魅力を彼女は努力で得た。

背が高く、顔が小さく、足が長い欧米人の中で踊っている彼女は、妖精のようだ。ブレない軸と人間とは思えない美しく正確なステップ。

しかし、その美しさは彼女の身体に相当の負担をしいたのかも。

昨日の番組で、彼女は股関節の痛みを痛み止めで押さえながら1月〜8月の公演をこなし、8月の引退公演では。素晴らしいパーフォマンスではあるが「瀕死の白鳥」を思い出させた。それが、また尚美しさを呼ぶ。

そして、71歳になるバレエダンサー、森下洋子さんは今も現役のダンサーで、たくさんの感動を与えている。彼女が都さんに「踊らないと!あなたならできるわよ」と話しかけていたが、引退を決めた都さんは、それに笑っていただけだった。

「私にはもう無理。身体がボロボロ」とコメントされていた。彼女は今後は指導する立場に立つそうですが、素晴らしい指導者になることと思います。

 

バレエは好きでテレビではたまに見ます。

彼女のように、自分の体調で引退していく人、(といっても、バレエダンサーの女性は30〜40代で引退が多いそうです)森下洋子さんのように70過ぎても現役で頑張る人。色々な人がいていいと思います。

 

80才で現役で教えていらっしゃるフラの先生をお二人存じ上げていますが、森下洋子さんのような存在に思えます。継続するってすごいです。

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