エーラウのブログ

断捨離も終わって

そんな歳になっていた

先日、同級生が脳溢血で入院していると知った。

もう何が起きてもおかしくない歳になったのか・・・

そう思うと、今70代80代で元気にしている人たちが奇跡に思える。

私もその奇跡の人たちの仲間に入れたら幸いだと思う。

医学的には50歳が健康的に人間の身体が維持できる限界と言われている。

それ以降は、各自の養生にも寄ると思うが(タバコを吸わない、とか

栄養をしっかり取るとか。ストレスを抱え込まないようにするとか)

しっかり注意した生活を送っても、なる時はなる。

 

フラは、始めた頃はただただ楽しく夢中だったが、知らないうちに

足腰を鍛えていた。

ラソンも、ウォーキングも続かなかった私に

フラは唯一の運動になっている。その上、みんなとワイワイ

楽しい時間を過ごすのもストレス解消に役立っていると思う。

コロナで、あらゆるイベントやステージがなくなると、今一度

フラの意味を考える。

過去の楽しかったイベントやステージ、ワークが走馬灯のように

思い浮かぶ。今となってはどれも、心に残る楽しい出来事だった。

 

過去は過去として、これからは先を見よう!!

コロナ以降は世の中の業態も変化する・・・

昨日ワタミの社長もコロナ後の社会変化に対応する販売展開を掲げていた。

色々なことが変化していく。

コロナ前と方針が変わらないハラウもあるだろう。でもエーラウは

偶然ながら今年初めに形態を変えざるを得なくなったが、

コロナ渦中の今となってはそれも幸いと感じる。

パンデミック後の世界は変化する。14世紀のペスト流行の後ヨーロッパは

大きく変わった。同じような大きな変化があるのか・・・

それを見てから死ねるかも。

 

とりあえず、今日を楽しく精一杯生きよう!

明日倒れたら、その時はその時で考えよう。

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あれ?

あれ?昨日アップした記事が無い・・・

公開するのを忘れて後悔。

大した内容では無いのだが、一昨日の孫があまりにも

ミニヨンに似てるので、アップしてみた。

 

今日は大好きなゴミの日。でも捨てるものはもう無い。

最後に、お花、お茶の名取の免許状とか、通知表などを処分。

算盤のお免状も、もう今から就職もしないのでいらないね。

学校の卒業証書もいらないよね。最終のだけ取っておいた。

これもいずれは捨てる。

「結婚の誓い」なんてのも出てきた。ま、ここまで連れ添ったので

あとは慣性(惰性)の法則で行けると思うので処分。

これから必要なものは・・・全て残したつもり。

 

これからは、飾りに入ろうと思う。無くなった分、今からは

デコレーションをしていこう!!好きなものだけを。

ミニマリストにはならないので、コートも5着あるけど、

全部着ているので捨てない。

一から始めるデコレーションにちょっとワクワク。

 

そんなことより、リアルミニヨンがみたい?

了解!!

REAL MINION!!!!!

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外ではすごい雷

窓の外は大雨で雷もすごい!

明日は雨が上がりますように〜。こんな雷じゃ外に出るのが怖いよね。

とうとう最後の希望のイベントも取り止めとなり全てなくなってしましました。

zoomを使いリモートでやるって?

う〜〜〜む。やった事ないのでできるかなぁ。

こんな時は経験のある人を頼りたい。

ちょっと前なら、すぐに飛びついて調べてチャレンジしたけど、ちょっと

気がひけるのはコロナで少しメンヘルがやられているからかな。

 

こんな時は、自然の中に身を置きたい。昨夕、友人の庭で丸イスに座り

風に吹かれて前の畑を見ていたら、気持ちがほどけた。

やっぱ、田舎はいいな〜。

田舎から住宅ひしめく名古屋に戻ってきたけど、ちょっと閉塞感を感じる。

慣れるしかない。少し歩けば庄内川庄内緑地公園や、ちょっと頑張れば

名城公園もある。

でも、なんか違う。空気が違う。田畑のある場所は、温度が少し低いのだ。

娘も近くに鶴舞公園があるが、なんか違うと言っている。都会の公園は

やはり都会の匂いがする。

かといって今更田舎に行っても暮らせる自信がない。

ぎっしり小さなカエルだらけのあぜ道に戻るのも怖い。

 

あきらめて、都会で住み、時間の許す限り緑多き場所へ出かけよう!!

※都会と言っても、東京の人の多さでのゴミゴミ感はないのが名古屋の救いである。

 

縁側で、庭に咲く花々を眺めて猫を愛でる・・・なんて今や夢のような生活だ。

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すぐ死ぬんだから

NHK BSで始まった内館牧子原作のドラマ「すぐ死ぬんだから」を

偶然見始めた。

半沢直樹」の後、まだ眠れないな〜と思ってチャンネルを

カチカチしていて、なんとなく題名が気になり見始めた。

これが、結構面白くて続き物は見ないようにしている私だが、

毎週楽しみになりそうだ。

中盤だれないといいのだが・・・期待している。

主演は三田佳子

この女優さん、息子溺愛でしばらくの間、あまり好きじゃないな〜

なんて思っていた。若い頃はそれは美しい女優さんだったが、

寄る年波に抗って顔を維持している(いじってる?)のもあまり

好きじゃなかったが・・・流石に諦めたのか、演技が良くなってる。

開き直ったのかな?(ま、それでも一般人と比べると断然美しいです)

 

美しさで魅了できるのは、女優さんでも頑張って50歳までかな〜と思う。

東洋人の女優さんはそれでも、西洋人の女優さんと比べると若いです。

 

歳を得ても美しいひとは、見た目もさることながら品位を感じる人。

女優さんだと、草笛光子さんとか、亡くなった八千草薫さんなんか

好きだな〜。彼女は若い頃から笑顔が素敵で、歳をとってからも

とっても可愛い笑顔だった。

もちろん、怪優と言われる樹木希林さんや白石加代子さんにも憧れる。

自分を持っているという人かな。

 

歳をとっても美しくあることは

「清潔であること」

「笑顔であること」

そして、

「人生をいくつしむこと」

かな。

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ロマンチスト

ダンサーはロマンチストである方がいい・・・と私は思う。

クム(ハワイの先生)はとてもロマンチストである。

あるときは乙女のような、またある時は恋する女性の雰囲気を

醸し出す。

私も、そう言う内容の曲の時は「なったつもり」で踊る。

現実の生活は厳しく、どんどん夢見る夢子ちゃんからかけ離れていく。

 

たまたま写真の整理をしていたら、夫と出会った頃の初々しい

写真を見つける。なんて、ハツラツと明るくて、ロマンチックで

未来しか見ていなかった君と僕。

「君がいるから僕がいる」

今や

「君は君。僕は僕」

綾小路きみまろの世界に突入である。

 

昔は2階に行ってから、何しに行ったか忘れ

今や隣の部屋にさえ何しに行ったか忘れる。

 

そのうち

「君の名は?」って本気で言い合う日が来るのかも。

 

とりあえず、まだ今は踊る時だけはロマンチストになりきれる。

ある意味、運動を兼ねた現実逃避の手段かもしれない。

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自分が一番大切!- その2

今日は続けて2回目のブログ

 

今朝、菅官房長官が総理の健康について話していたが、

なんとなく信じられない。最近の政治家のコメントは嘘だらけ。

偉い人たちがそうなんだもの、ましてや私たち一般人が

嘘を言うことは当たり前なのかも。

結婚式でも「病める時も〜」なんて誓いながら離婚率はどんどん

上がっていくし。

「ずっとついて行きます」なんて言葉はむやみに信じない方がいい。

その時は心からそう思うのだと信じてはいる。

人の心なんて変化するものだ。環境や周りの人間の影響もあって。

貧すれば鈍する」と言うことわざもあるが、それも真実だと思う。

 

それから、人は自分の側にいる人にどうしても耳を傾ける機会が

多くなるので、その人に肩入れしてしまう。それが他の関係を

壊してしまうこともある。悲しき人の性かな。

 

とにかく、その時その時の言葉は「一瞬の真実」と思って

受け取ろうと思う。

 

少しでも、信じられる人たちと一緒に生きて行きたい。

あまりに昨年から色々あって、流石にノーテンキな私も少し

警戒心とか疑心暗鬼というものが心に宿ったのかもしれない。

 

それでも、まだまだ楽天家で性善説を信じて生きていま〜す。

一緒に人生を楽しんでくれる人たちに感謝。(^^)/

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自分が一番大切!- その1

「自分を大切にしない人は人のことも大切にできない」

という意見は確かだと思うが、いつの間にか人間は「自分」を尺度に

して物事を測ってしまう。これはなかなか問題だ。

 

あるキャリヤを積んだ独身の友人が私に言った。

「私はしっかり年金も払っているのに、サラリーマンの奥さんで

第3号の人は何も払わずに年金を貰うのって不公平だよね。」

別の専業主婦の友人が言った。

「働く女性が第3号の私達が年金を貰うのって不公平って言うけど、

その年金を支えていくのは、私たちの子供なんだよね。」

 

どっちも違う!!とその時は言えなかった。

論破するほどの自分の考えを持ち合わせていなかった。

支え合うのが大切なのだ。

出来る人が出来ることをすればいいのだと思う。

ハンディを持った人も、病気の人も、年を取った人も、

弱い立場の人も助け合いながら、食べて生きていける世界(国)を

目指していきたい。

理想論だと言われるけど、政府ってそう言う国を創ろうとしているのだと

思いたい。少なくとも日本は。

 

格差社会が広がっていると言われる昨今、もしかしたら弱肉強食の

野生動物の世界に近づいているのか?

自分だけが財産を増やし生き残ればいいのか?

 

偉そうなことを言って、自分は何をしている?と問われると

恥ずかしさで赤面する。

でも、そのことはいつも心の片隅に置いている。

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