「死ぬまでにしたい10のこと」

「死ぬまでにしたい10のこと」という映画があった。

余命があと数ヶ月と言われた23歳の女の子が、10の自分のやりたい事を

一つづつ叶えていくという映画だった。

今の所、健康だとは思うけど（ここ何十年と健康診断から逃げている）

映画のタイトルのように、あと自分のしたい事、というか、もし

あと数年と考えたらどうしたいかを考えている。

1）このまま、いつもと同じ生活を出来るだけ続けたい。

2）家の中をいつもきれいに気持ちよくしておきたい。

3）パソコンと携帯の中を整理整頓したい。

4）今現在、お付き合いのある人たちを大切にしたい。家族、友人、仲間。

5）義理や慣習や世間体でのお付き合いは（出来るだけ）しない。

6）向こうから連絡をくださる方とは嬉しくお付き合いをしたいが、

　長い間連絡のない人にこちらからの連絡は（緊急以外は）やめる。

7）きちんとお薬を摂取する。（喘息の）

8）くるもの拒まず、去るもの追わず。仕事も人間も。

9）ありがとう！といつも感謝する気持ちを忘れない。

10）新しいことにチャレンジする事を恐れない。

あなたも、考えてみたら？ちょっと心の整理がつくかも。

しかし、全然具体的な「したい事」になってないね。（＾＾；）

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愛しきマイロ

どう生きるか。

結構何事もなく暮らしている。このコロナ渦でさえ、食べて寝て

穏やかに暮らしている。災害にも今の所みまわれることもなく

小さなゴタゴタは命に関わるほどでなく。

ふと逝ってしまったマイロの事を思い出す。慰めの言葉を

発するわけでも、行動するわけでもないのだが、その目を

見ているだけで心癒された。一方通行に私から話しかけていたのだが

じっと見つめ返してくれるだけで、心が少し和んだ。

 親しい人や友人や仲間に何かあったときに

マイロのようにそっと見守る事が今の私にできる事。

この先は、バタバタしないで、どんな災害や災難にあっても

体力的には落ちても、心は耐性を持って生きていきたい。

繊細でないと周りから思われているけど、結構弱い。

風に揺れる柳ように、心が揺れる。

ただ、弱いけど折れることはない。。。とも思っている。

山越え波越え一緒に生きていくフラ仲間がいるって本当に幸せ。

心から、マハロ　ヌイ　ロア

Mairo is always in my mind.

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初めての経験

新しいことにチャレンジしてみた。

動画をyou tubeにアップしてみました。

と言っても、大したことないので、これで終わりかも。

まず第一に横長で撮るべきだったことにすぐ気づいた。

はじめの一歩ということでお許しいただきたい。

手作りサーキットの短い画像です。

www.youtube.com

動画をアップに慣れている方は、是非ご教授ください。

よろしくお願いいたします。

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誇りとプライド

プライドを辞書で引くと

「誇り。自尊心。自負心」とある。

でも、英語で使われる「pride」と日本語のプライドは

意味が違うと常々感じている。

英語の場合は、まさに「誇り」そのもので、

I am proud of you.「あなたの事を自慢に思う。」「すごいね！！」

というように、自分以外の人に使うことが多い。

日本語の場合はその人自身の事を言う。

「貴方はプライドが高い人だ」というように使うことが多い。

「貴方は自尊心が強い」と言い換えた方が近い。

自尊心とは。自分の思想や言動に自信を持ち、他からの干渉を排除する態度

と辞書にあるが、まさにその意味で使われる。

なので、自尊心を傷つけられると、その人は反撃してくるか、その場から

いなくなるかである。

なので、「誇り高き人」は尊敬に値するが、「自尊心が強い人」は

扱いが難しい。

そして仕事ができる人や役職に長い間付いている人は「自尊心」が高く

最後には「自尊心」の塊になりがちだ。

その殻はなかなか硬く、溶けにくい。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」この言葉を胸に秘めてる人は

そうなならないと思っている。

自分はそんな事ないもん！と思っている人も、ちょっと振り返って

見るといい。意外な場面でそんな自分に出くわす。あるいは

気づいていない。

私もたまに振り返ります。傲慢になっていないか。

謙虚でいるか。

とりあえず、日本語の辞書からプライドの意味として「誇り」という

言葉を除いたほうがいいような気がする。

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ララポート名古屋

先日初めてララポートに行ってみた。

以前フラのイベントがあり、参加してみてもいいかな〜と思っていたので

どんなところか見に行ってきた。

少し（20cmぐらいかな）蹴上がりのステージがあり、広場に

なっているので、ここで色々な催しが開催されると思われる。

あとは屋外でもイベントができそうな場所もある。

印象は、あまりイオンやその他のモールと変わらなかった。

モールでのフライベントにも何度か出てきたせいか、コロナのせいか？

もうショッピングモールでのステージはいいかな〜なんて思った。

以前はお客さんもフラに興味を持って見てくれていたように

感じる。今は・・・何かが変わってきているのを肌で感じる。

フライベントの企画団体で熱意のあるところからのお誘いには

頭が下がる。彼らのフラの精神を絶やさないように奮闘努力している

様子を知ると本当に頭が下がる。

来年のハワイからのミュージシャンやダンサーのチケットも売られていて

知り合いも購入したようだ。

まだまだ、いく気持ちになれない私は心がやられているのかな？

それとも何か心の中で変化が起こっているのか。

全てが、以前のように戻るとは思えない。

でも、人間はそんなに変われないから、もしかしたら表面的には

戻るのかな？

様子見である。

でも、海辺や森林の中のステージは今でも行きたいと思う。

風を頬に感じ、森林の匂いの中で踊るのは気持ちいい。

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今日総理が決まる。

今日午後新しい総理が決まる・・と言っても私達一般人は

見守るだけであるが、ほぼ菅氏になりそうな気配だ。

誰がなっても同じとは思わない。

日本国民のために日本を諸外国からしっかり守り、

日本人の利権や平和・安寧のために尽くし欲しいと願う。

昨今の外交関係は複雑で難しい。

ただただ人柄が良くて優しくて、いい人では務まらない。

外交は、狡猾さや老獪さが必要だと思う。

戦略と情報も大事な鍵である。

「いい人」「誠実」が求められる市民生活とは少し違う世界だと思っている。

大陸からの引揚者の作家、五木寛之さんもいつもおしゃっているが、

引き上げの時は「いい人」から死んでいく。人のことを思いやり

糧をわけてあげたり、人を先に行かせたり・・そんないい人が

先に亡くなっていく様をあまりにも多く見てきたせいで、いつも

引揚者の自分は何か心に申し訳なく、贖罪の気持ちを抱えて生きていると。

誰もそんな思いを二度としないように、平和をしっかりと維持して

いく努力を総理には望む。

私たち市民も、戦争を煽るような行為や言動はしてはいけない。

今日まで、戦争もなく平和でこられたことに感謝している。

願わくば、次の世代も、その次の世代も平和で、ご飯の食べられる

日本でありますように。

世界の平和まで願うのは、ちょっと無理な気がする。それに越したことは

ないが、世の中の混沌は避けられない。

寛容さは必要だが、本当に理解しがたい出来事が多すぎる。

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自分の中の悪魔

悪魔というか闇の部分というか、そんなものを誰もが持っている

と思っている。それをどう自分の中の善の部分が懐柔していくか。

それによってその人の生き方が左右される・・と思う。

小さなことでは、食べると太るとわかっているのに食べちゃう！

という可愛い戦い。

大きなことでは、盗んではいけないとわかっていても手が伸びてしまう。

そして、それよりもっと汚いことも。

（政治の世界では、人格が壊れるほどの汚い事が行われて

いるんじゃないかな〜なんて想像してしまう。

森友問題や、加計問題など、、魑魅魍魎の世界である）

私も、小さい事ながら自分の中でいつも戦っている。

許せない相手への怒り。信じていた人が裏切ったことへの失望。

そんなものを抱えて、しかしながらその感情に自身の善の部分を

侵されないように留意している。

最近は、もしそのような感情が突然脳裏にぶり返してきたら、

「仕方ない仕方ない」と思ってやり過ごす。そのうち他の事が

忙しくなり忘れる。

先週は仕事に忙殺されて、考える暇もなかった。そう思うと忙しくて

考える暇がないというのも解決法の一つかもしれない。

そして、あなたを陥れようとする者は、あなたの味方のふりをして

近づいてくる・・・気をつけてね。

味方のふりをして、虎視眈々と血を吸い尽くすチャンスを伺っているのだ。

ああ・・もしかしたらヴァンパイア映画の見過ぎかしらん。

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