エーラウのブログ

断捨離も終わって

童神

大切な友人が出産しました。

友人というより家族のような人です。

そして、前から気になっていた「洗骨」という

映画を見ました。

二つが同時に胸の中に入り、突然「童神」を

踊りたくなりました。

夜ベッドに入っても振り付けを考えています。

彼女に、娘に、孫に、私を産んでくれた母に、

これから生まれてくる赤ちゃんに

そしていつも支えてくれるエーラウとそのご家族の

皆様に捧げたいと思います。

古謝美佐子さんの沖縄弁では、なかなか理解できない部分もあり

とりあえずは大和言葉夏川りみさんの歌で踊り

最後は古謝さんのバージョンに移れたらと思っています。

リミちゃんの声も素晴らしいです。

 

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思い出せない病

クレジットカードの引き落とし前のお知らせメールで

高額の全然思い出せない請求が・・・最近よくある。

そして、「誰かにハッキングされた!!」と焦って

過去メールを検索する。

結果ほとんどが私の購入したものである。

掃除機や、電子レンジ、最近では

家族旅行の飛行機代の引き落としをすっかり忘れて焦った。

タイトルがわかりにくいのもある。

KNT-CDホールディングス?わかりますか???

夫の病院代も相当な金額になっているし・・・

二人で「〆ないとね〜」と話している。

このままでは破産の日が必ずやってくる。

なかなか緩んだ手綱は絞れないけど、円安も加速しているし

そろそろ「質素倹約でも楽しい暮らし」を実施していこう

と思っている。

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昨年末より、台所に立つことのなくなった夫に

久々に魚の煮付けをお願いした。この料理は

彼のほうが数倍美味しい。

出来上がって味見をした彼が叫ぶ。

「なんて辛い醤油なんだ!!」

「濃口だけど、味見しながら入れなかったの?」と私。

「なんだ、この醤油は!」

「普通のお醤油の倍はする身体に良い天然醸造醤油だよ。」

「あっ!!!」と叫ぶ夫。

「塩と砂糖と間違えたかも!白いのが砂糖?」

「白い砂糖は数年前から使ってません。それに入れ物に

しお・さとうのラベル表示してあるじゃん。」

それから、水で茹でて塩抜きしたけど塩辛さは

あまり変わらなかった。(涙)

「食べるのやめよう。これは身体に悪い。」夫。

「そういうこともあるさ〜」私。

「砂糖は白いんじゃないの?」

「だからぁ〜・・・」

私の行った事なんて覚えてないのか思い出せないのか。

 

そして、夕飯はおひたしと漬物と冷奴だけになった。

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小さなゴキ

布地を整理しようと、紙袋から取り出したら・・

茶色のゴキがいた。

私よりメチャクチャ小さいゴキなのに怖い!!

その布地ごと捨てようとしたら、偶然居合わせた妹に

待った!をかけられた。

「洗濯すれば大丈夫!」確かに。。。。。

 

ゴキはゴミ箱の裏に逃げ込んだので、殺虫剤を

かけまくってあの世に行ってもらった。

殺虫剤のかけ方が怖すぎる!と妹に言われた。

かけまくりすぎて、部屋中臭いこと臭いこと。

 

ドット疲れた。。。ゴキごときに力を使い果たした。

しかし、1匹を逃せば何倍にもなると聞いているので

必死だ。

何年振りかに見たゴキは2cmぐらいで茶色かった。

昔見たのは、3cmぐらいで真っ黒だった。

 

あ〜〜〜〜〜疲れた。

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小さなゴキ

布地を整理しようと、紙袋から取り出したら・・

茶色のゴキがいた。

私よりメチャクチャ小さいゴキなのに怖い!!

その布地ごと捨てようとしたら、偶然居合わせた妹に

待った!をかけられた。

「洗濯すれば大丈夫!」確かに。。。。。

 

ゴキはゴミ箱の裏に逃げ込んだので、殺虫剤を

かけまくってあの世に行ってもらった。

殺虫剤のかけ方が怖すぎる!と妹に言われた。

かけまくりすぎて、部屋中臭いこと臭いこと。

 

ドット疲れた。。。ゴキごときに力を使い果たした。

しかし、1匹を逃せば何倍にもなると聞いているので

必死だ。

何年振りかに見たゴキは2cmぐらいで茶色かった。

昔見たのは、3cmぐらいで真っ黒だった。

 

あ〜〜〜〜〜疲れた。

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プライバシーとは?

先日、夫と秘境と呼ばれる船でしか行けない温泉に行った。

旅行は、誰でもが行く楽しみの一つなのでそれは書くほどのことでもない・・・が

そこで出会った衝撃は言いたくてたまらない。

 

秘境で静かに時を過ごすのが目的だったが、

賑やかなバスツアーの団体と一緒になった。

宿までの船が出そうなその時、彼らはやってきた。

ギリギリセーフでそのご一行50名ぐらい団体が

ドヤドヤと船に乗り込んできた。

全て女性で年の頃は70〜90ぐらいかと思われる。

お爺さん運転手と、70代ぐらいのガイドさんと

50代ぐらいの添乗員さんが同行されていた。

それは別に問題ない。

 

問題は宿に着いて大浴場に行った時のこと。

皆さんより先に入って、早めに出ようと思い急いで

準備して入ったが、なんとすでに6名ほどが先に入っていた。

 

まず身体を洗い、(背中に彼女たちの視線をビシビシ感じる)

湯船に入ったら、静々と皆様に取り囲まれた。

そして「どこから来や〜た?」と質問された。

「名古屋です」「わしらは一宮だ。ちきゃ〜な」

う〜む。妙な親近感が漂う。

それから質問攻めにあう。真面目に全部答えていたけど、

あとで後悔した。知らない人に全部言うこともなかったのよね。

変に生真面目な私です。

「誰ときた?」「何人できたん?」

「旦那とか?ええね〜若い人は」(若くないです・・・)

「どうやって来たん?」「部屋はどんなんか?」

「洋室か?和室か?」「一人いくらだね?」

全部、彼らの食事会のネタになるのかもしれない。

 

驚いたのは、股関節の大手術をしたらしい女性の

手術跡をみんなで眺めていたことです。

浅い湯船で大股びらきになった女性の股関節の手術跡を

皆んなでみながら、「ホォ〜」とか「へぇー」とか言っていた。

幸か不幸か、手術した女性は私に背中を向けていたので

目に入らずに済んだ。

大胆である!!豪快である!!

 

お風呂を出た後に、中居さんに尋ねた。

「お夕食はあの団体さんと同じお部屋ですか?」

「違いますよ。別部屋です。」

ホッとしてお部屋に帰った。

人懐っこい女史たちであったが、ズケズケと質問する様は

大阪のおばちゃん軍団にも負けない位迫力があった。

 

私もいつか迫力の女史になるのかなぁ。

楽しみなような怖いような。

 

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挫折

孫には内緒だが、途中でリクエストのぬいぐるみ作り

挫折しました。どうにもやる気が出ない・・

というか私にはハードルが高すぎる。

これです。できたところまでの布やパーツを

そっと押入れの奥にしまいこんで、1年後に

さようならします。ごめんね〜〜。

作っていても全然楽しくないし、ワクワクしないのよ。

おまけに私にはメチャむづかしい。

誰かあと引き継いでくれませんか?

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皆様もお馴染みのfacebookを断捨離しようかどうか

ずっと迷ってます。ほとんど見ないけど、ここでしか

連絡の取れない人がいるので置いてありました。

人の生活は見れば気になるし、見なければ気にも

ならないものです。

とりえず、通知が来ない設定にしてみました。

 

私は今の環境を楽しんで、今の仲間や家族で

人生を謳歌していきたいし、この先出会う

新しいことにも目を向けていこうと思うのです。

前にも書きましたが、鈴木先生の言葉が本当に

心にすんなりと入ってくるお年頃なのです。

「過去を振り返っても仕方がない。いいことも

いっぱいあるけど付随する嫌なことも

ついでに思い出すからね。

だから過去は振り返らず、これからを楽しめばいい!」

でも、私は楽しかったいいことは「心の玉手箱」に

入れてあります。

 

行動範囲や知り合いは小さくなってもいい!!というより

年齢とともに小さくしたい。

でも、いつでも夢を持とうと思う。

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ヘッドクリップ とレイ

やっとレイとヘッドクリップ が届きました。

かなり大きな箱に入っているので、お持ち帰りの方に

恐縮です。

 

なんだか暑くなってきて今年の夏が怖いです。

夏に弱く暑さにはすぐぐったりしてしまいます。

思えば、一番長く付き合っている皆様とは一緒に

20年以上も年を重ねたのですよね〜。

短い皆様でも10年近くになります。

すでに家を出た家族より長く時間をシェアします。

まさにOhanaと呼ぶべき仲間です。

 

出会った頃の気持ちのままで、身体の衰えは

念頭になく無理を強いている時があるかもしれません。

ごめんなさい。

 

娘がいつまでも母親は元気と勘違いしてアレコレ

頼ってくるのと同じ感覚でしょうね。

 

無理せず、ゆっくり、マイペースで

長〜〜〜くお付き合いをお願いいたします。

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「童神」なんども聞いているうちに、子供を産んだ

女性の気持ちというより、私たちを産んでくれた

お母さんの私たちに対する愛情を感じるようになりました。

 

天国の母もきっと「無事に大きくな〜れ」って

祈りながら私を育てたんだろうな〜

 

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