「後から考えれば、大抵のことは大したことではない。」
という週刊誌の見出しを今朝の新聞で見つけた。
そうだよね〜。やけに今朝はこの文章が心に入ってくる。
ほとんど、そうなのだ。それに加え、自分にとっての一大事も他人からすれば
興味のない事だったりすると、気にもしていないと思う。
「大した事」とは・・・
個人の問題ではなく、日本の問題であり、自分ではどうにもならず、
日本政府に頼るしかない。
何気ない、後から考えると大したことない日常の中で、
その時はもがくこともあるけど、仲間や家族と
助け合い、笑いながら暮らしていけたらいいな。
亡くなった父の口癖が頭に焼き付いている。
「憂き世のことは憂き世で終わる。あの世まで持っていけないんだから
そんなに悩まなくていい。」
いつも笑顔で「脳天気」と呼ばれていた父だけど結構苦労したのかな〜。
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