この夏はキャンプも中止になり、旅行も取りやめ。
新幹線に乗るのもはばかられる。
家の駐車場でプール遊びと線香花火で孫の誕生日を祝う。
なんだか寂しいコロナの夏。
線香花火は可愛くて、最後にちょっと哀しい。
君たちは当分の間、可愛いままでいてくれ〜と祈る。
人生の悲哀は大人になれば必ず味わうことになる。
特にこのような状況になると、心配と不安はなかなか拭い去れず、
明るく振舞っても心の片隅にそれは、いつも巣食っている。
昨年のことが全て夢のように感じる。
「禍福は糾える縄の如し」
と言ったところか。
今までの出来事には(良いことも悪いことも)全てが自分にとって
意味のあることだと思う。
「勉強になったね〜」って思う。感謝。
コロナの時期を境に新しい生活に向かって歩き出す。
今までの固定概念は捨てよう!と思う。
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