NHK BSで始まった内館牧子原作のドラマ「すぐ死ぬんだから」を
偶然見始めた。
「半沢直樹」の後、まだ眠れないな〜と思ってチャンネルを
カチカチしていて、なんとなく題名が気になり見始めた。
これが、結構面白くて続き物は見ないようにしている私だが、
毎週楽しみになりそうだ。
中盤だれないといいのだが・・・期待している。
主演は三田佳子。
この女優さん、息子溺愛でしばらくの間、あまり好きじゃないな〜
なんて思っていた。若い頃はそれは美しい女優さんだったが、
寄る年波に抗って顔を維持している(いじってる?)のもあまり
好きじゃなかったが・・・流石に諦めたのか、演技が良くなってる。
開き直ったのかな?(ま、それでも一般人と比べると断然美しいです)
美しさで魅了できるのは、女優さんでも頑張って50歳までかな〜と思う。
東洋人の女優さんはそれでも、西洋人の女優さんと比べると若いです。
歳を得ても美しいひとは、見た目もさることながら品位を感じる人。
女優さんだと、草笛光子さんとか、亡くなった八千草薫さんなんか
好きだな〜。彼女は若い頃から笑顔が素敵で、歳をとってからも
とっても可愛い笑顔だった。
もちろん、怪優と言われる樹木希林さんや白石加代子さんにも憧れる。
自分を持っているという人かな。
歳をとっても美しくあることは
「清潔であること」
「笑顔であること」
そして、
「人生をいくつしむこと」
かな。
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