アマゾンプライムのcall the midwife「ロンドンの助産婦の物語」を
シーズン1から見ているが、BBC放送の素晴らしいドラマである。
ただいまシーズン6です。
キリスト教は好きではないけど、敬虔なクリスチャンの修道女たちは
本当にピュアで厳しい戒律にのっとりながらも、楽しく素晴らしい
日々を過ごしています。神を信じて、質素で濁りのない生き方を
つら抜く生活に大変だと思いながらも憧れます。
人間の汚さ、醜さを「許し」と「寛容な心」で生き抜いていきます。
しかし・・・イギリス英語って難しくて何言ってるかわからない。
アメリカ英語もわからないけど、もっと分からない。
といことで字幕に頼りっきりです。
「人を許す心」・・・これがいかに大切か。人を許すことにより
自分の心も癒されます。
いつになったら、この境地にたどり着けるのかなぁ?
今は辛いことは「忘れる」そして「将来を見る」ことが精一杯。
なかなか心からの許しの境地までは行き着けない。
過去の嫌なことは忘れて、楽しかったことだけを思い出す様にしている。
思い出の連鎖で、嫌なことはさらに嫌だったことを引き出し
楽しい思い出は、さらに楽しい思い出を引き出す。
人間いつかは死ぬんだから、楽しいことで心を埋めていた方が
幸せだし、笑顔になれる・・。そして笑顔は伝染する。
(仏頂ズラも伝染する)
いつも笑顔で!ご機嫌でいよう!!
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