どうも、私は淋しがり屋らしい・・・
う〜む。そんな筈はないのだが。
仕事も学校でもクールにしてきたつもり。
母親にも「あなたはキツすぎる」と言われていたし。
合理的にバサッと決断して実行・・してきたつもり。
ハーラウを引き継いでからの10年は、仕事も一番忙しい時で
何も考えず目の前の計画や仕事をこなしていくのが精一杯で
バタバタと時は過ぎていった。
が、少し余裕ができた今は、自分が義理人情を大切にするタイプの
人間なような気がしてきた。
そして、そういうタイプの人間がハーラウに残ってくれている・・・
ような気もする。
合理的でなく情緒的で
計算高くなくお人好しで
利己的でなく助け合いの精神で
幸せで温かい雰囲気に心がほっこりします。
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「会うは別れの始め」というが、人間最後は一人になるとは
わかっていても、好きな人との別れは淋しいものだ。
また会える日を夢見て、一人キッチンで飲む赤ワイン。
人生は短い、出来るだけ好きな人たちと一緒にいたい。
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追記
ワイングラスの正しい持ち方は、ボールカップ部分を持つこと。
日本ではステム（細いところ）を持つのが正しいとされているが、
西洋ではボールの部分。安定のためだって。
ステムはテイスターのためとか、装飾の部分とか言われている。
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