ダンスに欠かせないもの。「感情表現」
フラの場合は、「笑顔」の表現が多い。
笑顔は誰かを幸せにして、見る人をほっこりさせる
素晴らしい表現です。
が・・・今まで色々なフラやコンペを見てきて思うのは、
ある程度の人は「笑顔」も技術力で表現できると。
しかし、心からの笑顔は格別である。
踊ることが嬉しくて、笑顔になる人。
詩の内容が心に伝わって、笑顔になる人。
嬉しい事があって、自然に笑顔になる人。
本当はこういった笑顔になれたらいいね!
心からの笑顔は人に伝わります。そして感動も伝わります。
私はみんなといると、ついつい嬉しくて笑顔になります。
こうして仲間と一緒に踊れるのがとても幸せです。
この幸せは一生続くわけはありません。だから
「一期一会」の今を大切にしたいと思います。
今、この瞬間すっごく幸せ〜と思って踊ります。
亡くした人を思って歌う曲さえ、フラでは浄化されて
明るいイメージです。これはハワイや沖縄の南の地域の
特性かもしれません。
私の中には、ドロドロした演歌の部分もあるようです。
なので、笑顔だけでなく悲しみや寂しさも表現したい
な〜と思います。
なので、高橋大輔さんの演技や選曲が好きです。
この時の演技は今見てもゾクゾクします。
cobaさんの演奏も本当に魅惑的。題名は「EYE」
高橋選手の瞳に乾杯です。
彼の演技もいつもいいわけでなく、最高の演技を見られることは
至上の喜びで。こういったビデオがあることを深く感謝します。
追伸/高橋大輔さん、今はペアでアイスダンスにチャレンジして
すっごく頑張っていい線に入っているそうです。北京で見られるかも!!
進化する高橋選手を見習って、私も頑張るぞ!!
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