エーラウのブログ

断捨離も終わって

今年も暑い終戦日を迎えました

お盆は、親戚で集まってお参りをしてワイワイ楽しく過ごしました。

一昨日の終戦日は平和な1日を過ごすことができ、生まれてから一度も日本が戦場にならなかったことをありがたく感じました。
すぐ戦争が終結すると思ったウクライナでは、まだまだ悲惨な戦場が続き、イスラエルも酷い有様です。
一個人の私では何もすることができませんが、まずは日本の平和が壊されないように祈るばかりです。

戦後80年で、やっと色々なことが気になり始めたという日本国民の一人です。学校で一体何を習ってきたのかな〜と。

本当のことはなんだったのか・・・・・アメリカの言うがままの日本国憲法を信じ、日教組の教育で育ち、日本が悪かったという教育下で育ってしまった私の世代。
授業では、古い歴史に時間を割き、現代史は学年末にちょろっとだけ。それも第二次世界大戦の日本の非道さばかり。。。(それも今や全部真実かどうか?)
敗戦国は戦後条約の中で虐げられ、歴史も捻じ曲げられるはいつの世も同じです。

若い頃、過激だな〜と思っていた石原慎太郎の言葉を今youtube などで聞いたり見たりすると、この人は本当に日本を心配して憂いて政治をしていてくれたのだと思うのです。今の、日本保守党や参政党の言っている事と同じ事を話しています。

南京大虐殺も石原さんは否定していましたが、私には何が本当か気にせず過ごしていました。資料には日中戦争時に一般市民が30〜40万人、日本軍により殺されたとありますが、その時の南京の人口は20万人で、日本軍が侵攻した後は25万人に増えたといいます。
当時そこに住んでいた人に聞いても、そんな話は知らないと言う談話もネットには上がっています。

新聞やテレビのニュースを長い間、丸呑みで信じていた私です。ネットによりやっと色々な情報を得ることができるようになりました。ネットではフェイクニュースもあり、悪意ででっち上げた情報もあります。でも新聞では、テレビでは絶対に流れない真実もあります。

これからは、得た情報の中からどれが真実に近いかを探り当てることのできる能力が必要になります。自分で考え、自分で行動する。そんな若者が育つことが、日本の将来が明るく平和に向かう第一歩になるのかと思います。

がんばれ、孫たち!!若者たち!!平和で明るい日本国になりますように。

キリスト圏やイスラム圏の戦争や紛争の根深さは私には理解が不可能です。
中国の覇権主義や韓国の「恨(ハン)」という文化的概念にも巻き込まれたくないです。

自然を愛し、八百万の神様と共に平和に静かに暮らしていける日本国で、日本国民でありたいと思います。

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