エーラウのブログ

シンプル&クリーン&ビューティフルな生活を求めて

こだわらずに生きてゆく

「何事にも囚われず、こだわらず、今に感謝して今日1日を生きる」

が、目標だが実行はなかなか難しい。

 

仕事部屋の西側の窓が型ガラス(不透明)だった。

こんな感じです。

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外が見たい!!と建った時から悩んでいたが、今のガラスは

2重ガラスで網入りなので簡単には取り替えられない。

ガラス交換だけは無理なので枠ごと交換で結構費用もかかる。

2年間も悩み、建築士の友人に相談しても

「西側だし、そのままでいいよ。西日もキツくなるよ」

とアドバイスを受け、夫にも

「そんなのどっちでもいい。お金もかかるし。このままでいいよ」

と言われ・・・・・

 

それでも、まだ悩んでいた。

「空が見たい!!西の夕焼け空が見たい!!」

しつこくどうしようとなんども聞く私に、夫は

「好きにすればぁ〜どうせ好きにするんだし」

ムッ!!!

しかし確かにそうだ。人生残り短い。好きにしよう!

 

で、思い切って交換した。

空が見える〜

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なけなしのヘソクリで買った、大事な西の空である。

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時代が変わったのか私が間違っていたのか

娘の子育てを見ていると、子供と一緒にすごく楽しんでいる。

もちろん、生まれて1〜2年の頃はヒステリックな状態の時も

多かったけど、ここにきてとても楽しそうだ。

 

それに比べて、私はあまり子供と一緒になって楽しんだ

という記憶がない。時間を必死に綱渡りしていたと

いう記憶だ。もちろん、仕事はフルでしたし、フラもやって

いたので忙しい事この上なかった。

何も考えずに毎日走っていた。

 

ここにきて、ちょっと反省している。もっと子供と一緒に

楽しめばよかった・・・・かも。

でも、あまり子供好きじゃないから結局同じことかもしれない。

妹は子供が命!と言って可愛がっていた。

 

先週、娘は子供とコスプレしてレゴランドに行ったそうだ。

そんな楽しみ方もあったんだね〜。

「仲良し三人組」

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まぁ済んでしまったことは仕方がないので

これから娘をハグしてみよう。

きっと100%嫌がるだろうけど。

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期待度120%

先日玉三郎の「壇ノ浦兜軍記」阿古屋を御園座に見に行ってきた。

実は建て直してから初めての御園座である。

そして、玉三郎の舞台も直に見るのは初めてなので

期待度120%で挑みました。

歌舞伎って高いのね。そう思うとフラ・ラナキラは人数の割には安い。

しかし・・・・あの装置と華麗なる着物とスタッフを考えると

妥当なのかも。それに、究極まで精進された芸には値がつかない。

 

すぐ横の花道から玉三郎が出てきたときにはそのオーラに

身震いがした。超絢爛豪華な花魁の出で立ちである。

こんな花魁がいたら、その美しさや気迫に誰も

近寄れないのではないでしょうか。

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阿古屋は、お琴、三味線、胡弓の名手で順番に奏でていく。

問題は・・・・阿古屋の気持ちが伝わって来ず感動しなかったこと。

(これは何度も見るといいらしい。勉強不足かも

あるいは、席が遠すぎる!!一番高い席なのに

どこかの〇〇クラブや〇〇協会が買い占めているようだ)

そして、お琴、三味線の名手に感じなかったこと。

(恐らく、お琴、三味線をじっくり聞いた経験がないせいです)

胡弓はすごく良かったです。引き込まれました。

(おこがましいよね。すいません)

 

女型の所作の美しさは素晴らしかったです。

一挙手一動が絵になります。たまに玉三郎人形浄瑠璃

お人形のように見えました。

小さな所作でも全てが絵になります。

71歳なのに1ケ月もこの重い衣装で舞台を務める気迫に

感動を覚えます。

 

まだ体力がいっぱいの頃の踊る玉三郎を見たかったな〜。

「鷺娘」とか見たかったです。こればかりは悔やまれます。

 

歌舞伎は夢の世界に連れて行ってくれる劇場なのかもしれませんね。

中高年の女性が多く、お連れの男性が眠っているのも

お見かけしました。

 

うちの夫・・・「次回からは他の人と行ってね」だってさ。

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温暖化は進むのか?

Lei Hali'a

やっと先が見えてきました。

まだまだ練習が必要ですが光が見えてきました。

ブラッシュアップするので、もう暫くお待ちください。

クムのフリ(カウント)のままでは難しすぎるので、

皆さんが踊りやすいように工夫もします。

ニュアンスはそのまま取り入れますね〜。

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しかし、10月だというのになんという暑さでしょう。

庭のプランターのハイビスカスがどんどん

咲いています。

気温が高くて、日本の主食であるお米がどんどん

変質して劣化しているそうです。お米の中にデンプンを

溜めこめずに、お米の粒が白濁するそうです。

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日本でお米の作れる地域がどんどん北へ上がっていくかも。

温暖化は止められないのか?

温暖化に反対する活動をするグレタさん。

最初は彼女の怒る様子に違和感を感じたけど、

彼女こそ正しくて、私の方が考え方が鈍化しているのだと思う。

「慣れ」と知らない間に脳が「洗脳」されているのだ。

『常識』という世間の基準は本当にあっているのか?

と自問自答をすることが必要だと思う。誰かに、あるいは

過去の人の意見やニュースに考え方を洗脳されている

可能性は大である。

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「常識」を振りかざして攻めてくる世間の圧力に

「自分」を見失うことなかれ!!

これって「言うはやすし行うは難し」なんだよね。

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MINAMATA 水俣

映画「MINAMATA」を見てきました。

写真家ユージン・スミス水俣との関わりを描いた映画です。

ジョニー・ディップがユージンを演じています。

もし機会があれば観ることをお勧めします。

私の世代は「水俣病」や「四日市公害」を聞いたり

新聞で見たりしてきた世代ですが、若い人に見て欲しいと

思います。が・・・映画館は中高年だけでした。

水俣病」で苦しむ人は今もいます。またチッソ(株)

で働く人や、現地でそっと暮らしたい人々には

この事件にふられたくないという事実もあります。

神経が麻痺して、ひどい苦しみを伴う公害病です。

昔ニュースで知った、その過酷さ、悲惨さをこの映画で

思い出しました。

そして今も会社や国との戦いや患者の苦しみは続いています。

 

人間が「近代」という名で推し進めた工業化と飽くなき

利潤への追求が、地球の自然や人間そのものを破壊していきます。

「便利さ」「快適さ」と引き換えに失ったものの大きさは

計り知れませんし、戻すことはできません。

戦争は、もともとは自国の堪え難い貧しさの克服のために

始まりましたが、それは他国を蹂躙し、戦線に送られた

兵士の精神を破壊します。

指一本で他国を爆破するドローンは、いったいこの世界を

どのように貶めていくのか。

 

そして、この映画は「家族の深い愛情」を教えてくれます。

特に生まれながらにして水俣病を背負った智子さんと

そのご家族には色々教えられます。

生きるとは、人間とは、正義とは・・・。

 

今踊っている「弥勒世果報」に、穏やかな平和と

自然とともに生きること、戦争をしないことを祈り

心を込めて踊りたいと思っています。

私には今は、祈ることと、少しでも自然を破壊しないこと

ぐらいかできません。

まずは知ることから始めます。

 

患者の苦しみや祈りを共感をこめて描いた小説「苦海浄土

(作家の石牟礼道子)をまずは読んでみようと思います。

夫がすでに読んでいて、「現実は映画の何十倍も大変なんだよ」

と言っています。。厚さ7cmはあります。

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あまりにも有名な「入浴する智子とお母さん」の写真は

ご家族の意向で世にでることはないようです。

こちらもよかったら見てみてください。

写真はみる人により解釈は色々あると思いますが、その一つとして

読んでもいいと思います。

智子さんのご家族は、キリスト教とは関係なく、

水俣病の恐ろしさを世界に知ってもらうためと智子さんへの

思い(感謝・深い愛・いとしさ)を込めて

この写真を撮ることを許可したのでは・・・と私は思っています。

「智子は家の宝物」というお母さんの言葉には涙と感動しか

ありません。

shakaigaku.exblog.jp

 

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何度も聞いて、詩を読み返すと・・・

実はLei Hali'aという曲は、あまり好きになれなかったのです。

それは、昔この曲でベーシックステップを踏んでいて、

ちょっと聞き飽きていたのです。曲名も知らずに・・・

 

今回何度も聞き直し、詩を読み返し、背景をちょっと

探り・・・クムの踊りを見直していたら

すっごく素敵に思えてきました。

 

この歳になると、詩と踊りがリンクしないと

覚えられないばかりか、感情移入もできません。

そして、詩の成り立ちを思うと心が震えます。

 

作者の気持ちが入り込んだ詩には心打たれます。

これは、ハワイアンソングでも、日本の歌でも同じです。

上っ面を歌っただけの曲には心は震えません。

 

最近はこういった編集の般若心経にも惹かれています。

さらに、内容は濃く深く・・・

 

youtu.be

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Lei Hali'a 久しぶりに聞いた

youtu.be

 

 

LanihuiはNuuanuの東側の連峰出そうだ。

Nuuanuもすっごく緑深く神秘的なところで

山々の息を呑む美しさに出会った人も多いと思います。

A Luna I Ka Paliの歌の通りです。

あるサイトで見つけた記事です。

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親しい友人が亡くなり、お葬式の帰り道、いつもは山にかかっている雲がさーっと割れて空が見え、その光景が神々しく、友人が天に召されていくように感じたという情景を歌にしたもの。Hali'aとは突然よみがえる愛した人などの思い出の事を指す。

 1番はヘイアウ(祭壇)、2番は安らかにという気持ち、3番は眠りを誘う花々、4番で高く昇る天をイメージしているように思える。

***

 

悲しみの中にも、死を悼む優しいメロディーで癒されます。

カイルアからホノルルやアイエアに行く途中で何度もヌウアヌを

通り抜けました。戦いのあった場所ですが、高い山の上から

カネオヘを見下ろすと、ハワイに来たな〜っていつも思ったものです。

 

ケアリーのこの頃の雰囲気はいいね〜。

日本に来るたびに、だんだん雰囲気が変わっていったような?

それとも私が変わったのかな。

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