エーラウのブログ

断捨離も終わって

恐怖の暑さ

暑いね〜

みなさん大丈夫ですか?

年々名古屋が暑くなる気がします。名古屋だけじゃないかな。

 

もう自分の物の「断捨離」も終わり、これからは

断捨離じゃなくて「快適空間」を目指そうと思います。

大切なものは飾って味わおうと思います。

「方針変わったんかいっ!!」と突っ込みを入れた方。

「はいそうです」と臆面もなく答える私。

 

必要なものをそばに置いて、快適に暮らしたいです。

夫のものは尊重して触りませんでしたが、それをいい事に

どんどん増えています。。。CDと本です。

本はデジタルを進めましたが、嫌だそうです。

 

もういいですよ〜。墓場まで持っていきましょう。

 

という事で、2022年夏 生まれ変わります。

そして、人生を楽しみます。(これまでもそうしてきたけど)

いつ戦争にまき込まれるか、いつ大災害にあうか

わからない世の中です。

20代の頃は、まさか中国がこんな力を持つとは想像も

しませんでしたし、スペイン風邪より脅威を振るう

ウィルスが蔓延するなんて思いもよりませんでした。

 

何があってもおかしくない世の中です。

明日は地球が燃えるかも・・・・・よ。

*********

したことは見つからないけど

この先どうしてもしたい事・・・

特に見つからない。

平和の中笑顔で暮らす、、旅行に行ったり、、

仲間と食事したり、、フライベントで楽しんだり、

レッスンも楽しいし、、おしゃべりも楽しい、、

 

病気になったら、恐れる事なく対処して、、

雨の日は家で本を読み、、

音楽を聴きながらお酒をチョッピリ、、

たま〜〜に来る仕事を大切に仕上げ、、

 

晴耕雨読な生活に近いかな。。。

 

という中、孫が来たら泊まる部屋を改造しようかな〜と

考えています。8畳サイズの洋間にベッドが2台あるため

何もできません。問題は、娘が床敷きの布団は嫌だと

言っています。となると、まだ当分はこのままか。

孫が泊まりに来なくなる日も近いような気がします。

ちょっと寂しいジージです。

*******

ちょっと・・・まだ悩む「マイナポイント」

マイナンバーカードに健康保険と公金受け取り口座追加で

15000円分がもらえるというキャンペーン。

2023年2月までが期限です。

夫は早々と申し込みました。

が、

私はまだ悩み中です。

健康保険証を紛失してもなんとかなりそだけど

マイナンバーカードを持ち歩くのはちょっと怖い。

なんせ最近、物忘れや紛失が多くて自分が怖いのです。

「携帯がな〜〜〜い!!」としょっちゅう叫んでいます。

殆どは家の中か、バッグの奥底にあります。

携帯をなくしたら生きていけない状態にしてしまったのは

自分の責任ですが、果たして、携帯なしで

この世の中生きていけるのでしょうか?

 

QRコードで確認

アプリで登録

ポイントは携帯の決済アプリへ

連絡はライン

 

私にできることは、できるだけカードを減らして

管理する物を少なくすること。

ポイントカードも殆ど捨てました。

一生懸命貯めても、もらったものが趣味じゃない場合

とても困ります。

カードが増えないように、自分をいつも戒めています。

景品は断る!ポイントカードは作らない!

クレジットカードも減らす!

それでも

アナログ世界にはもう戻れないよね。

*******

 

 

映画「峠」

夫に付き合って映画「峠」を見てきた。

幕末のお話で、司馬遼太郎原作、

長岡藩の家老 河井継之助の話である。

自分の藩を戦いの火だるまにしたと評価の悪い人物だったそうだが

この映画では、最後の武士の生き方を正当派として

描いている。

しかし、町民やお百姓や歩兵部隊はすぐ殺されたりして

死んじゃうのは、その昔から変わらない。

英雄の悲劇というけど、一般人の悲劇なんて霞の扱いだ。

権力持った人や、プライドの高い人の志とやらで

いつも辛い目にあうのは弱い立場の人だ。

 

ま、こういう史実もあったんだと勉強になったので

よしとしよう。

******

 

映画「峠」

夫に付き合って映画「峠」を見てきた。

幕末のお話で、司馬遼太郎原作、

長岡藩の家老 河井継之助の話である。

自分の藩を戦いの火だるまにしたと評価の悪い人物だったそうだが

この映画では、最後の武士の生き方を正当派として

描いている。

しかし、町民やお百姓や歩兵部隊はすぐ殺されたりして

死んじゃうのは、その昔から変わらない。

英雄の悲劇というけど、一般人の悲劇なんて霞の扱いだ。

権力持った人や、プライドの高い人の志とやらで

いつも辛い目にあうのは弱い立場の人だ。

 

ま、こういう史実もあったんだと勉強になったので

よしとしよう。

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桑田佳祐

先日NHKクローズアップ現代に出ていた。

彼の和訳、ボブディランの「風に吹かれて」を聞いて

選挙に行かなくちゃ〜って思ったけど、

まだ投票政党や候補者を決めていない。

経済成長を謳う人が多いが、私の希望はちょっと違う。

経済成長よりも、自給自足を目指してできるだけ

日本国で自立した生活を目指して欲しい。

だから、派手な生活は望まない。

高級外車よりも安全な車。

飽食よりも飢える人のない暮らし。

芸術や文化を愛し、民藝を尊重する暮らし。

あぶく銭でなく、ちゃんと働いた分の対価を得られる暮らし。

バブルで狂った生活を送っていた人たちを見すぎたせいかな。

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Bob Dylan『風に吹かれて』

訳詞 桑田佳祐

どれだけ道を歩いたら  人として生きられる⁉︎

どれだけ遠くへ逃げたなら 静かに眠れるだろう⁉︎

どれだけミサイル撃ったなら 過ちに気づくだろう⁉︎

その答えは風の中 風に吹かれてる

 

差別や弾圧に耐えながら 咽び泣く人がいる

どれだけ命を無駄にすりゃ 自由を手にするだろう⁉︎

そんなに見て見ぬふりをして 我々は幸せかい⁉︎

その答えは風の中 風に吹かれてる

 

この世に平和が来る日まで この地球は耐え切れるか⁉︎

どれだけ犠牲を払ったら あの人は微笑むだろう⁉︎

あとどれだけ人が死んだなら 戦争を止めるのか?

その答えは風の中 風に吹かれてる

その答えは風の中 風に吹かれてる

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戦争は無くならないような気がする。

いつも世界のどこかで戦争をしている。

戦争を止めるには、、、、人類がいなくなることか?

今、ここ日本で戦争はないけど、いつ起こっても

不思議ではない。

平和を享受できる今日を大切に生きよう。

それしか私にできることはない。

 

でも、まずは選挙に行かなくちゃね。

投票権を放棄はしない。

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感傷に浸るいっ時

パソコンの中も断捨離している。

昔のメールのデータはほぼ捨てているが、

どうしても捨てられないメールがある。

それも、もう10年以上の前のもの。

何度かのやりとりだか、なぜ捨てられないかというと

1)素晴らしい文章力で、文学的ニュアンスを感じる。

2)数通のやりとりだが、内容が非常に濃く読み応えがある。

3)愛しさと、切なさと、心強さ・・を感じる。

 

しかし、あと数年経ったらこれもデリートしよう。

死ぬときは身体と数枚の衣服があればいい。

それまでは、これからの人生をいっぱい楽しみたい。

フラの仲間や、家族や、縁のある友人たちと。

 

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