下の動画は78歳の時のスゼルさんのものです。(100歳ではないみたい)
プロのダンサーさんだったそうですが、それでも続けることによりこんなにも踊れるのですね〜。凄い!!
フラもプロではなくても、続けることで筋肉と若さをキープできると思います。
歌ったり、覚えたりすることで脳や口角も鍛えられるし、何より外に出ることで、パジャマとノーメークから脱出できます。
たまにはしっかりメークして、ステージに上がることも健康と充実したライフには必要かも。
そして、、、フラは特にその人の生き方や性格が踊りに出ます。
若い頃は技術力と筋力で踊るけど、50歳辺りからは人生観や人間力が加わってきます。味わいというのかな。。。
ただし、ショーダンサーは別ですね。美しさと強さと技術力、筋力全てが充実していないとお客様が満足するパフォーマンスができないと思います。
バレーダンサーの人生は本当に過酷です。人生そのものをバレエに捧げているといった感じです。
「1日練習を休むと自分でわかる。2日休むとパートナーにわかる。3日休むと観客にわかる。」って森下洋子さんが言ってました。
究極の美しさを求めて厳しいレッスンに励むバレエダンサーだからこそ超人的なパフォーマンスができるのでしょうね。
私の好きなバレエダンサー ロパートキナさんの「瀕死の白鳥」も貼っておきます。
よかったら見てね。信じられない美しさです。
彼女は2017.6月に引退しました。怪我も原因かと思いますが、バレリーナは概ね40歳過ぎごろに引退する人が多いようです。
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