今日、栄からのバスに乗り外の桜を眺めていたら、二人のアベック(超古い単語らしい)が私の後ろに座った。声がちょっと大きいので、耳の悪い私にも会話の内容が聞こえてきた。
バスが私も知っているあるウクレレ教室の前を通った時である。
A「やっているかどうかいつもわからない教室だよね〜」
B「今、ウクレレって流行ってるの?あまり聞かないよね。」
A「なんかあやしい雰囲気の教室だね。」
私の心の叫び(怪しくないよ〜。いい先生らしいですよ〜。)
B「ウクレレっておもちゃみたいな楽器だよね。どうせならギターの方がいいかな」
A「弦が4本しかないから簡単なんじゃない?
公園とかでテキトーに弾いてるイメージだよね。」
私の心の叫び(そんな事ないよ。難しいよ〜。)
という会話がしばらく続き、しばらく心の中で会話に参加していました。
偶然というか、今日はウクレレを預けてきたので、まさか私がウクレレを習っているとは知らない二人が自由に会話していました。
世間のウクレレのイメージってそんな感じなのかな〜って勉強になりました。
気をつけよう。壁に耳あり障子に目あり。
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