エーラウのブログ

断捨離も終わって

コロナ第2波で自粛ムードの中

愛知県の感染拡張が止まらない。

また自粛と思うと気が重くなる。県外に出ていくと

他の県の方から嫌がられるし・・・

新聞にはGO TO企画でお値打ちな旅が載っているけど行きづらい。

かといって、家の中に篭り続けていると精神的に辛い。

 

なので、昨日は県内の誰もいないであろうお寺に行ってきた。

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県内にある扶桑山大鷲院。化け猫伝説があり、裏山の岩に足跡があるという。

本堂に着くと猫がお迎えしてくれた。眼光鋭い・・・拒まれている?

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本堂にたどり着くまでは、素敵な道のりでなかなか風情のある寺だけど、

山頂近くのその岩までは歩いて30分と書いてあったので、躊躇していた。

(炎天下の中、歩くの嫌いでーす)

しかし、夫は行く気満々!!ご住職らしき人が草刈りをしていたので、

「この道を山頂まで行けば、化け猫伝説の石がありかすか?」と聞いてみた。

「その格好で行くの?ハチやアブや色々な虫が出るし、道も険しいので

長袖、長ズボン、運動靴で出直してきてくださいね。」と言われた。

Tシャツ、半パン、サンダルの私達はNGのようだ。

ガッカリする夫の横でホッとする私。

秋になったら再チャレンジするらしい。

 

帰りに、香嵐渓で田楽と五平餅とお蕎麦を食べてきた。お客さんは

私達ともう一組だけ。蜜にならなくていいのだが、お店はやっていけるのかな?

紅葉までにはコロナが収束しますように。紅葉の時期にはマイナスがほぼ

回収できると思う。毎年メチャ混むものね。

お休み所でソフトクリームを頬張り、帰路に向かった。

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伝説といえば・・

ハワイに行くと、あちこちに伝説があり色々教えてもらった。

しかし、伝説の数からいえば圧倒的に日本の方が多いと思う。

ハワイの伝説は直球で押しの強いイメージ。日本の伝説はカーブあり、

シュートありで影(闇)と光が交錯する。

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コロナと共に生きる

またコロナの感染者が増えてきた。

前回のような自粛は無理なようだ。コロナと共存して生きていくしかない。

出来るだけ早いワクチンの開発とその薬が隅々までいき渡るのを

祈るしかない。

 

そして、感染した人を責めないこと。明日は我が身。どこから感染するかも

わからない。

感染予防をしながら、出来るだけ通常の生活を送りたい。

 

自粛で家の断捨離を終わり、次は心の断捨離をしている。

宗教評論家のひろさちや氏の著書や精神科医の保坂隆氏の本などを

読んで心の在り方を探っている。

本を読んだところで、即 心が整頓されるわけではない。

足がかりを探っているようなものだ。

 

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過去を悔やまない。将来に期待しない。今を大切に生きる。

 

そして、持ち物・お付き合い・物事をシンプルに。

持ち物・・・本当に欲しいものだけを購入。サンプルや景品は辞退する。

お付き合い・・・形だけの付き合いは減らしていく。

物事・・・心にゆとりを。

     過去はみんな笑い話に転換しちゃう。これって、渦中は無理だし

     ちょっと時間がかかるけど、なかなか有効で面白い手段だよ〜。

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過去の嫌なことも全て経験値として意味がある

「過去の嫌なことも良い事も全て経験値として意味がある」

という文章は、かなりの部分正解だと思う。

病気や災害、事業倒産、借金苦、人に裏切られたり、etc,etc,,,

こういったマイナスから学んだり、立ち上がったりして人は

成長していくと思う。

阪神大震災東海豪雨東日本大震災・・

その都度なんとかサバイバルして、また

今回の豪雨災害と、コロナウィルスの脅威で大きな岐路に

立たされている私たち。

どうか、この苦境から這い上がれますように。

 

私は、苦境から這い上がった人々は幸運だと思う。

這い上がれず、そのまま死に至る場合が世界中に広がっている。

 

中央アフリカルワンダリビア南スーダンなどアフリカ諸国の難民

シリア、アフガニスタンミャンマーの難民

中国ウィグル地区の民族問題

 

弱い立場の人々に対して行われる強制労働、性的虐待、性的搾取、

臓器摘出。被害者はほとんど女性や子供だ。

彼らの過酷な経験値に意味があるとしたら、これ以上その犠牲者を

増やさない事。でも、彼ら自身はいつ救われるのか?

 

とりあえず、私は自分の置かれている環境に感謝して日々生きていく

ことしかできない。周りの人々と少しでも心癒される楽しい時間を生きたい。

 

個人としては、国際協力のNGOに少しばかりの寄付をすることぐらいしかできない。

NGOとは名ばかりの詐欺集団を選ばないようにここでも

気をつけなくてはいけない。

過酷な彼らの恐ろしく、哀しい経験を知ると

私の小さな悩みなど吹っ飛んでしまう。

 

過酷な状況であればある程、その地域の出生率は上がる。それは

生き残る数が少ないからだと、社会の時間に習った。

だから、先進国と呼ばれる生存率が高い国ではどんどん出生率は下がる。

アフリカでの出生率の高さは、生きこのる確率の低さを物語る。

それは

母親の哀しみの大きさが大きい国なのだ。

 

悶々と夜が明ける。

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世界には弱い立場にある人々に対して強制労働、性的搾取、臓器摘出などの目的で人を取引したり、他の人の支配下に置く人身取引が横行しています。被害に合っているほとんどは女性や子どもです。その被害者数は2,100万人

強制労働、性的搾取、臓器摘出などの目的で人を取引したり、他の人の支配下に置く人身取引が横行しています。被害に合っているほとんどは女性や子どもです。

強制労働、性的搾取、臓器摘出などの目的で人を取引したり、他の人の支配下に置く人身取引が横行しています。被害に合っているほとんどは女性や子どもです。

固定電話は必要か

最近毎日 勧誘の電話がかかってくる。

「プラチナ回線にしますと、通常のお電話料金が安くなります」

「ネット回線がお安くなりました」

とか、断定的なことを言ってきて、こちらの有無を言わさない。さも

こちらに有益と思わせて、すぐにでも切り替えを即してくる。

 

「いいマンション物件があります。投資でもいけます」

「良い投資信託がございます」

 

固定電話はこんなのばっかりなので、もう携帯だけでいいのではと

思っている。娘のところも姪っ子も固定電話がない。

 

「NTTですか?」と聞くと「その関連会社です」とか・・・

 

回線関係はメンドーだし、当分今のままでいいので

「引っ越したばかりで、やっと落ち着いたので今はいりません。」

とここ2年ぐらいは返事している。

 

マンションや投資に関しては

「投資に失敗したので、もうやりません」と答えている。

 

夫も「0120で始まる電話は出なくていい」というが、

たま〜に、まともな電話もあるので、勘に頼って受話器を上げる。

 

最近、お役所も携帯登録でOKだし、

固定電話はFAX以外はもう携帯だけでいいかもね。

 

夫が廃業したら、速攻解約しよう!!

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あれこれ

いつもお世話になってる印刷の業者がまたコロナで閉鎖になりました。

まだまだ連鎖倒産が続きそうです。

そこに発注していた商品をこれからどしよう〜と悩みますが、ネットで

探せば同じような仕事を請け負う会社はいくらでもあります。

どこまで生き残れるか・・・が勝負ですね。運転資金の借り入れが増えて

存続も大変そうです。

格差はますます広がって、私のような中間層は質素倹約して、散財は抑えて

ちょっぴりの幸せの中で生きていくことが必須になるのかな。

今も、そういう生活をしているけど。。(^^)

***

時間があるので、ネット映画鑑賞も増えた一方、携帯で漫画も見はじめたら

なんと!!!!!

視力が落ちた〜〜〜〜〜。

携帯での漫画は即刻辞めようと決めた7月13日の朝です。

漫画は長い間読まなかったが、久々に見たら結構ハマってしまった。

しかし、視力が落ちるのはマズイので諦めよう。

携帯での・・なので、パソコンでは読むかも。

***

断捨離の続きで・・・

過去にもらった賞状やトロフィーを整理しようと思う。

生け花やお茶の免状。そろばんの免状。卒業証書。各種免状や合格表、

成績表など、どこまで捨てるか。。。

最後にもらったものだけを残してあとは処分しよかな。

今後必要のなさそうなものは捨てよう。誰も、私の勲章なぞ必要と

する人はいない。自己満足でとっておいたと思う。

***

湿気の多い暑い日が続いて汗が止まらない。ガーゼのハンカチが使い

心地が良くて手放せない。

ということは・・・タオルケットよりもガーゼケットの方が寝やすいかな??

使っている人がいたら教えて欲しい。

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コロナ後の世界

今、雑誌や週刊誌で「コロナ後の日本経済」「コロナ後の人生観」などの

記事が多く書かれている。

中高年になるとすぐに生活に困窮する状況ではなく、今はあまりピンとこないが

ジワジワとその影響は私たち世代にも影響してくるはずだ。

 

水害で大変な被害にあわれた地域の人には、生活環境に今日明日にも

関わってくる事態になってしまった。

 

たまたま今回は近くの川が氾濫しなかっただけで、いつ同じ災害に

襲われるかわからない。

 

今自分にできる事。(小さなボランティアでも、寄付でもなんでも)

これからの自分の生活。

全て、一度見直す機会にしようと思う。

 

あまり日常生活を今までと変えることはないと思うが、その思いや内容は

確実に変わると思う。

 

と言っても、私のデザインワークは、ほぼ青色吐息だ。だんだん終息方向に

向かっていたのだが、コロナで一気に来てしまった。これもそういう運命

だったと諦めている。時期が早まっただけだ。いずれ無くなる。

 

フラは、身体のためにも続けたい。健康が何より大事で、足腰の衰えは

災害の時にも響いてくる。逃げる体力と筋力。人を助ける体力と筋力。

夫を抱えて避難する体力と精神力。

そして、仲間とのコラボによる精神の癒し。ストレス発散。頭の体操。

練習を重ね、一緒に踊ってシンクロした時の達成感。

それ以外にも、いろいろ効用を感じる今日この頃。

 

「今日できることは、できるだけ今日やろう!!

明日は何が起きるかわからない」

 

これは、私が初めて就職したデザイン事務所で学んだ。

明日はどんな仕事が入ってくるかわからないから、できるだけその日に

できることはやってしまおうと思った。

隣の先輩デザイナーは

「明日やればいいことは、今日しなくてもいい」

と豪語していたが、私とは考え方が違うな〜って思っていた。

 

とにかく、その若い時に学んだ事は、今の私には違う意味で

ぴったりだ。

 

(もしかしたら)明日はないと思って、今日を大切にしよう!!

仲間を、家族を大切にしよう!!

上を向いて歩こう!!

一期一会である。

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気象に関する情報

PM2:00     避難勧告 豊根村

今ラジオから緊急放送があった。

 

九州で東海豪雨を思い出す大雨が続いていてとても心配だ。

あの時は、庭の瀬戸物ウサギが流されて、ジャブジャブと水に

浸かりながら探しに行った。

西枇杷島の友人の家は1階が水に浸かり、弟の工場も浸水にやられた。

あれから20年。もうあのような災害には襲われたくないが、

川とともに生きてきた地方には逃げられない環境だ。

庄内川天白川、新川。。。

稲作には欠かせない川だ。

 

九州の被害が大きくて、心が痛い。

個人としては何もできないので、行政に頼るしかない。

 

とりあえず、水と懐中電灯を用意して今夜は2階で寝ようかな。

明後日は晴れますように。

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