エーラウのブログ

断捨離も終わって

今週が暑さの峠

峠といっても名古屋は9月末日までは暑い!!

コロナのせいにしてはいけないが、昨年の今頃より3kgは増えていると思う。

昨年ゆるゆるだったパンツがキツくて履いていられない。

毎日家にいると、ついお菓子屋やケーキやアイスを食べてしまう。

お盆の間、1日1回だけでも外に出ようと思い、昨日は瀬戸まで

瀬戸の食器を少し買いに行った。お客さんは少なかったけど、店内は

冷房がなく汗をかいて物色した。

5個購入したら、5個捨てるので全体量は変わらない。

しかし・・・瀬戸街道ってあんなに混んでいたっけ?昔はもっと

スイスイ行けたはずなのに。

帰りに友人の家に寄りたかったけど、12時だったので突然訪問を控えた。

 

そして、今日は植え替えにチャレンジした。

もしかしたら失敗するかも。

大きくなりすぎたパキラを切った。残った枝で挿し木をしてみた。

汗だくで初めての経験。

クーラーの効いた家の中から物珍しそうに夫がのぞいている。

手伝ってくれないのね・・・(;ー;)

これ(左)がこう(右)なって夫は呆れ顔(^0^;)

でも、4本中2本は根腐れしていたので思い切って行動に移した。

腐った部分はいつか元気な枝を枯らしてしまうので

早く断ちたかった。(根腐れ部分が白くカビてくる)

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残った枝で挿し木。うまく根付くかな?頑張れ〜〜〜〜

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お盆で墓参り

お墓参りの後は、親族でお食事会・・・も中止になった。

親族でキャンプ・・・も中止になった。

あまり外出もできず、近くのモールを夫とブラブラ。

なんだかいつもより空いていて、それはよかったけど

なんとも寂しいお盆休み。

「ストレス解消に給付金をパア〜ッと使うぞ!!」と言うので、

「私は家計費に補填しているから、私もあなたの給付金を

一緒に使っていい?」と聞いたら却下された。

夫は、結局 孫の服と自分のポロシャツを買っていた。

なかなか地味な「パア〜ッ」であった。

 

孫の誕生日に、家の近くの美味しいケーキ屋さんで買ったケーキを

もう一度食べようと思い買いに行ったら、全部売り切れ(;ー;)

丸ごとモモ。丸ごとメロン。中にはスポンジケーキと生クリームと

果肉がいっぱい詰まっている。

なかなか絶品である。

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昨年のこの頃が夢のようである。ハワイコンペ大会の後、カフラホア、宮古島

コンペ、ナプアモハラコンペ・・・と怒涛のようなスケジュール。

年末には「本能寺の変」じゃないけど、「小さな変」が起こったが

そのあとのコロナ騒ぎもあり、だんだん痛みも和らいでいった。

 

いろいろなことは、常に変化していくものだ。仕事も家族も人間関係も。

その時々に、新しい関係を構築していけばいい。

どんな時も何かしら楽しいことをしようと考える。。。ことが

できる状態に感謝。

 

さて、何を食べようか。

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再び緊急事態宣言

今朝、愛知県に緊急事態線が発令された。

蜜を避け、不要不急の外出は控えて、県を跨がないように〜

レッスンは続けるけど、隣との距離やマスクを装着して・・となる。

 

もう誰がいつ感染してもわからない状態だ。

感染者に対しての誹謗中傷、嫌がらせの話を聞くと怖い。

少なくとも、自分はそうしないようにしたい。

村八分」「赤狩り」「アパルトヘイト」「文化大革命」などの言葉が頭を過ぎる。

人が人を排除する怖い行動。

言い合いになったり、主義主張が違っても

共同体として、困った時に助け合う民族でいたい。

 

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度重なる緊急事態で戒厳令状態を繰り返すと、だんだん生き方や

考え方や未来に対する行動に変化が起きる。

もちろん、私も。そしてあなたもきっとそうだろう。

そして、窮地の時こそ人間性が試される・・・らしい。

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線香花火

この夏はキャンプも中止になり、旅行も取りやめ。

新幹線に乗るのもはばかられる。

家の駐車場でプール遊びと線香花火で孫の誕生日を祝う。

なんだか寂しいコロナの夏。

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線香花火は可愛くて、最後にちょっと哀しい。

君たちは当分の間、可愛いままでいてくれ〜と祈る。

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人生の悲哀は大人になれば必ず味わうことになる。

 

特にこのような状況になると、心配と不安はなかなか拭い去れず、

明るく振舞っても心の片隅にそれは、いつも巣食っている。

昨年のことが全て夢のように感じる。

禍福は糾える縄の如し」

と言ったところか。

 

今までの出来事には(良いことも悪いことも)全てが自分にとって

意味のあることだと思う。

「勉強になったね〜」って思う。感謝。

コロナの時期を境に新しい生活に向かって歩き出す。

今までの固定概念は捨てよう!と思う。

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コロナ第2波で自粛ムードの中

愛知県の感染拡張が止まらない。

また自粛と思うと気が重くなる。県外に出ていくと

他の県の方から嫌がられるし・・・

新聞にはGO TO企画でお値打ちな旅が載っているけど行きづらい。

かといって、家の中に篭り続けていると精神的に辛い。

 

なので、昨日は県内の誰もいないであろうお寺に行ってきた。

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県内にある扶桑山大鷲院。化け猫伝説があり、裏山の岩に足跡があるという。

本堂に着くと猫がお迎えしてくれた。眼光鋭い・・・拒まれている?

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本堂にたどり着くまでは、素敵な道のりでなかなか風情のある寺だけど、

山頂近くのその岩までは歩いて30分と書いてあったので、躊躇していた。

(炎天下の中、歩くの嫌いでーす)

しかし、夫は行く気満々!!ご住職らしき人が草刈りをしていたので、

「この道を山頂まで行けば、化け猫伝説の石がありかすか?」と聞いてみた。

「その格好で行くの?ハチやアブや色々な虫が出るし、道も険しいので

長袖、長ズボン、運動靴で出直してきてくださいね。」と言われた。

Tシャツ、半パン、サンダルの私達はNGのようだ。

ガッカリする夫の横でホッとする私。

秋になったら再チャレンジするらしい。

 

帰りに、香嵐渓で田楽と五平餅とお蕎麦を食べてきた。お客さんは

私達ともう一組だけ。蜜にならなくていいのだが、お店はやっていけるのかな?

紅葉までにはコロナが収束しますように。紅葉の時期にはマイナスがほぼ

回収できると思う。毎年メチャ混むものね。

お休み所でソフトクリームを頬張り、帰路に向かった。

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伝説といえば・・

ハワイに行くと、あちこちに伝説があり色々教えてもらった。

しかし、伝説の数からいえば圧倒的に日本の方が多いと思う。

ハワイの伝説は直球で押しの強いイメージ。日本の伝説はカーブあり、

シュートありで影(闇)と光が交錯する。

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コロナと共に生きる

またコロナの感染者が増えてきた。

前回のような自粛は無理なようだ。コロナと共存して生きていくしかない。

出来るだけ早いワクチンの開発とその薬が隅々までいき渡るのを

祈るしかない。

 

そして、感染した人を責めないこと。明日は我が身。どこから感染するかも

わからない。

感染予防をしながら、出来るだけ通常の生活を送りたい。

 

自粛で家の断捨離を終わり、次は心の断捨離をしている。

宗教評論家のひろさちや氏の著書や精神科医の保坂隆氏の本などを

読んで心の在り方を探っている。

本を読んだところで、即 心が整頓されるわけではない。

足がかりを探っているようなものだ。

 

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過去を悔やまない。将来に期待しない。今を大切に生きる。

 

そして、持ち物・お付き合い・物事をシンプルに。

持ち物・・・本当に欲しいものだけを購入。サンプルや景品は辞退する。

お付き合い・・・形だけの付き合いは減らしていく。

物事・・・心にゆとりを。

     過去はみんな笑い話に転換しちゃう。これって、渦中は無理だし

     ちょっと時間がかかるけど、なかなか有効で面白い手段だよ〜。

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過去の嫌なことも全て経験値として意味がある

「過去の嫌なことも良い事も全て経験値として意味がある」

という文章は、かなりの部分正解だと思う。

病気や災害、事業倒産、借金苦、人に裏切られたり、etc,etc,,,

こういったマイナスから学んだり、立ち上がったりして人は

成長していくと思う。

阪神大震災東海豪雨東日本大震災・・

その都度なんとかサバイバルして、また

今回の豪雨災害と、コロナウィルスの脅威で大きな岐路に

立たされている私たち。

どうか、この苦境から這い上がれますように。

 

私は、苦境から這い上がった人々は幸運だと思う。

這い上がれず、そのまま死に至る場合が世界中に広がっている。

 

中央アフリカルワンダリビア南スーダンなどアフリカ諸国の難民

シリア、アフガニスタンミャンマーの難民

中国ウィグル地区の民族問題

 

弱い立場の人々に対して行われる強制労働、性的虐待、性的搾取、

臓器摘出。被害者はほとんど女性や子供だ。

彼らの過酷な経験値に意味があるとしたら、これ以上その犠牲者を

増やさない事。でも、彼ら自身はいつ救われるのか?

 

とりあえず、私は自分の置かれている環境に感謝して日々生きていく

ことしかできない。周りの人々と少しでも心癒される楽しい時間を生きたい。

 

個人としては、国際協力のNGOに少しばかりの寄付をすることぐらいしかできない。

NGOとは名ばかりの詐欺集団を選ばないようにここでも

気をつけなくてはいけない。

過酷な彼らの恐ろしく、哀しい経験を知ると

私の小さな悩みなど吹っ飛んでしまう。

 

過酷な状況であればある程、その地域の出生率は上がる。それは

生き残る数が少ないからだと、社会の時間に習った。

だから、先進国と呼ばれる生存率が高い国ではどんどん出生率は下がる。

アフリカでの出生率の高さは、生きこのる確率の低さを物語る。

それは

母親の哀しみの大きさが大きい国なのだ。

 

悶々と夜が明ける。

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世界には弱い立場にある人々に対して強制労働、性的搾取、臓器摘出などの目的で人を取引したり、他の人の支配下に置く人身取引が横行しています。被害に合っているほとんどは女性や子どもです。その被害者数は2,100万人

強制労働、性的搾取、臓器摘出などの目的で人を取引したり、他の人の支配下に置く人身取引が横行しています。被害に合っているほとんどは女性や子どもです。

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