エーラウのブログ

断捨離も終わって

娘の一言で撃沈!

「床暖の上にはカーペット敷いたらダメだよ!」

と言い残して去っていった。。。。

 

わかってるけど・・・・・

ゴミが・・・

(;;)当分のあいだ今のままで過ごそう。

 

ウクレレ全くやってないし、

ぬいぐるみも生地のままで作ってない。

やる気。元気。根気。なし。

 

明日、みんなに会って元気をもらおう。

最近ずっと、みんなから元気をもらってる。

あ・り・が・と・う

 

上の言葉で「お・も・て・な・し」を思い出した。

オリンピックが日本に決まった頃、こんな事になるとは

誰も想像していなかった。

 

明日は何が起こるかわからない。

1日1日を大切にしよう。

夫が腰が痛いので、毎朝お花に水をやっている。

咲く花は美しく綺麗で可憐だ。癒してくれる。

 

が・・毎朝水やりってめんどーだなぁ。

***********

 

 

ラグで悩む・・・平和な日々

絨毯を悩み始めて早3ケ月。

こんなことで悩むのは平和な証拠だけど・・・

実は建てて2年目にして、リビングの無垢板が2枚割れた。

そしてやっと先週末に張り替えてもらった。

f:id:elau:20210322174428p:plain

が・・・・お直しは、やはりお直しで元通りにはいかない。

当たり前だ。洋服もお直しはするが、最初の様には綺麗に

いかないことが多い。

なのに。。顔の整形は大丈夫なのか?元どおりの自然な形には

戻れない。と話はずれた・・・

 

ご存知の通り、無垢板は冬に収縮し、梅雨になると膨らむので

板の間に隙間ができる。床暖にするとさらに隙間は広く

なる傾向にある。以前の家も無垢の板だったのでそこは

承知していた。隙間のゴミも気になるし、

直に座るとお尻が痛いので、やはりここは床暖対応の絨毯を

探す。なかなか気に入ったものが見つからず、買う寸前まで

3度ほど行っているが・・・引き返す。

夫呆れ顔。未だヨレヨレのラグを敷いております。

 

床暖にしなきゃよかったなぁ〜・・・でも戻れないので

これでなんとか暮らそう。絨毯を敷かないように推奨されているが

隙間にゴミが入るのに耐えられない。

(ネットを見ると、マメに爪楊枝でゴミを掻きだすんだって)

敷いてしまおう!!と思っている。

 

そんな中、注文していたテレビボードが大雨の中届いた。

注文してから3ケ月もかかった。

これまた、究極のシンプルを目指していたので、これを

発注するまで本当に探し回った。

「床と同化する究極シンプルなテレビボード」を目指した。

なので、収納なし。。。不便やん!!と娘が呆れていた。

 

毎度家族に呆られております。

いいのだ・・・もう好きに生きるのダァ〜

 

テレビ画面が孫のオモチャで傷だらけなので可哀想であるが

壊れるまで使おうと決めている。

使い切って始末するというポリシー。(というか理想)

 

絨毯決まったら載せるね。(^^;)

f:id:elau:20210322175034j:plain
******

 

許す心

アマゾンプライムのcall the midwife「ロンドンの助産婦の物語」を

シーズン1から見ているが、BBC放送の素晴らしいドラマである。

ただいまシーズン6です。

 

キリスト教は好きではないけど、敬虔なクリスチャンの修道女たちは

本当にピュアで厳しい戒律にのっとりながらも、楽しく素晴らしい

日々を過ごしています。神を信じて、質素で濁りのない生き方を

つら抜く生活に大変だと思いながらも憧れます。

人間の汚さ、醜さを「許し」と「寛容な心」で生き抜いていきます。

 

しかし・・・イギリス英語って難しくて何言ってるかわからない。

アメリカ英語もわからないけど、もっと分からない。

といことで字幕に頼りっきりです。

 

「人を許す心」・・・これがいかに大切か。人を許すことにより

自分の心も癒されます。

 

いつになったら、この境地にたどり着けるのかなぁ?

今は辛いことは「忘れる」そして「将来を見る」ことが精一杯。

なかなか心からの許しの境地までは行き着けない。

 

過去の嫌なことは忘れて、楽しかったことだけを思い出す様にしている。

思い出の連鎖で、嫌なことはさらに嫌だったことを引き出し

楽しい思い出は、さらに楽しい思い出を引き出す。

 

人間いつかは死ぬんだから、楽しいことで心を埋めていた方が

幸せだし、笑顔になれる・・。そして笑顔は伝染する。

仏頂ズラも伝染する)

 

いつも笑顔で!ご機嫌でいよう!!

*******

 

 

震災から10年

震災からもう10年になるのに、画像で見る福島は復興跡がまだまだ寂しく

高齢化の進んだ街の様子に震災の痛手を痛感します。

風評被害による農業や漁業の復活もまだまだのようです。

この10年、公私ともに色々あり、とどめにコロナ蔓延で世紀末に

突入の兆しかと不安になります。

 

それでも、桜の咲くのを見ると、何かしら小さな希望や喜びを感じます。

日本も、戦後の復興からガンガンと突き進んできて、バブルの弾けた

平成3年頃からの停滞経済からの今日までの回復をへて、これからは

平和で静かで華美でない、高尚な心の安寧の中で生きていく国に

なって欲しいと願っています。

経済成長率よりも、GDPよりも大切なものがあるはず。

 

何処かの国のように節操なく突き進まず、独自路線でいけたらと

思いますが・・・平和はそんな甘っちょろい考えでは得られないのでしょうか?

 

庭のアネモネやクロッカスが咲き始めました。

(全部、夫の仕事ですが(^^;)最近、

花を大切に育てている彼に感謝の気持ちを持ち始めました。(内緒です)

f:id:elau:20210311102957p:plain

f:id:elau:20210311103009p:plain

f:id:elau:20210311103019p:plain

 

どんな辛い時も、大変な時も咲く花や桜。小さな花なのに

心が癒されます。

*****

 

キリストの映画 サンオフゴッド

プライムで久々にキリストの映画を見た。

若い頃「ジーザスクライストスーパースター」というミュージカル映画

みた記憶がある。

ひさびさにみて、すごくキリスト教に違和感を感じた。

キリストの言ってることが全然理解できない。

若い頃は西洋のキリスト教のうわべだけ見て憧れたりしたけど

その歴史や教義を知るにつれて、私には合わないと感じるようになった。

大学もカソリックで、当時教師であった神父様に結婚式をあげてもらったりしたけど

本当の意味でキリスト教を理解していなかった。

今思えば、純白のウエディングドレスや荘厳な教会に憧れていただけだった。

 

キリスト教の神様は人間にすっごく厳格で厳しい。信じるものは救われるといいながら、

なかなかの仕打ちをしてくれる。それも何世紀にもわたって。

「私を信じなさい」という言葉が全てであり、始まりである。

慈悲深いとはとても思えない。また、カトリックプロテスタントの壮絶な戦いや

教会関係者の恐ろしい強欲な世界にはついていけない。

キリスト教史は2千年にわたる血と惨劇の闘争史という人もいる。

そして・・・結構男尊女卑なのだ。

近代になって、キリスト教世界の女史も浮かばれてきたと思う。

あ!!!森元首相も、なかなかの男尊女卑思想だったね。

「今の世の中の高齢者男性はみんな森さんと同じ様な考えだけど、口に出さないだけだ」

と夫がのたまう。開いた口が塞がらず何も言い返したくない。

平等で公正な世界は次世代に頼もう!!

 

イスラム教もひどい男尊女卑だけど、それでも母親は別格の扱いだ。

 

世の中の宗教は本当に怖い。

アミニズムは古代の自然崇拝で、地母神崇拝だから一番安心して信じられます。

もちろん多神教ですから男性神もいますから、男性と女性の両方を神として崇拝しています。

仏教も阿弥陀さんもいるし、お釈迦さんもいるし、観音様もいるし・・まだ安心かな。

 

平和で凪のような世界観は、アミニズムと仏教の中になる・・なんて最近思うので

あまり信心深くないけど、日本人でよかったと思う今日この頃です。

 

とは言っても、ベンハーとかスパルタカスなどの歴史映画は、娯楽として好きです。

マッチョな男の人は力がすごいな〜って見てます。重いものが持てていいな〜って。

******

久々のレッスン

長い間お休みしていたが、久々にレッスン。

何より、身体が喜んでいる。

凝り固まった肩や、背中が徐々にほぐれていくが、

衰えた足裏の力が、身体をしっかりと地面に

グリップすることを妨げる。

それでも、だんだんと力が身体を循環してくのがわかる。

 

怠惰な私は家ではほとんど動かず、ひたすらぬいぐるみを

作っていた。

肩が張り、リュックカバンを背負うのも辛くなっていた。

 

少しづつ筋力や体力を戻し、何より増えた体重を

減らしたい。

身体を動かすと、ちょっと凹んでいた心も元気になった。

******

ポケモン カイロス

もう作らないと思ったけど、

孫のリクエストにお応えしてもう一体作りました。暇つぶし〜

ドレスは作れないけど、デタラメな縫い目のぬいぐるみなら

なんとか出来上がっていきます。

ただし、売り物にはならない汚い縫い目です。

半年もてば、御の字です。

 

ポケモン カイロスです。

口がキモくて、虫の食べ方がまるでエイリアンです。

色違いの方で作りました。孫は紫を要望。

f:id:elau:20210212141647p:plain

f:id:elau:20210212141710p:plain

f:id:elau:20210212141843j:plain

f:id:elau:20210212143542p:plain

******