初めての針治療

生まれて初めての針治療。

「このガウンに着替えて下着だけで下向きに寝てください。」

ドキドキ・・・・背中じゅう、針山になるのか？

違っていた。

針が耳の周りと、頭の後ろ側、肩、背中、飛んで足首周りに

刺さっていく。

こんな感じだと思うが、見れないのでジッとしている。

全然痛くない。ちょっとホッとしたけど、あまりに痛くないので

刺激がなくてちょっと物足りない。

そのまま、20分ほど放置。

終了。

う〜〜ん。こんなに簡単な治療で耳鳴りがおさまり、

聴力が回復するのかな？

でも、ステロイドを体に毎日入れるよりはずっと安心な気もする。

あとは、自分で毎日3回、耳周りのマッサージをする。

そして1時間の歩行。。。は無理だろうな〜。フラで許して。

これが昨日。

そして今日は、やけに背中が軽い。

久々の軽さ。

1ケ月は週2回。遠いし、メンドーだけど頑張る！！

1ケ月と期限が決まっていれば頑張れる。その後は週1。月1と移行。

耳鳴りは相変わらずするけど、昨日の今日で治るわけがないので

地道に頑張る。

そして・・・夕食後、熱くないお灸を初めて経験したら・・・

なんと、翌朝、快調なお通じ！！！ありがたや〜

ただし、ナマケモノの私はチャッカマンで火をつけたら、

手首にちょっと火傷してしまった。マッチがいいわね〜。

明日は爽やかなフラになる・・・かな？

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突発性難聴 その3

もうちょっと、続きます。

昨夜お風呂を上がった時から脇の下が痒く

夜中に痒くて寝付けず、鏡を見たら脇の下から腕まで

発疹が出ている。

朝前には治るかな〜と頑張って寝た。

朝起きたら・・・・・

なんと太ももまで発疹が広がっていた。

お薬の副作用か〜〜〜〜。ぎゃ〜〜〜〜！！！と

急いで医者に行く。ところが、待合室で待っている間に

引いてきた。

そして今はほとんどひいている。

同じような発疹は4年前、孫が生まれた月にも出た。

その時はハワイコンペ、ホーイケが続いた時だったから

発疹もストレス時に出るのかもしれない。

今は、身体がデトックスしている時で、長年の疲れが一気に

噴出しているのでは？と思う。

なので、このあとは、スッキリクッキリ

ついでにちょっと体重も落として、爽やかな日々を送る

予定です。

寝る前に、副交感神経活動を促進するリラクゼーション体操を

Kちゃんに教えてもらおうと思う。

つまりは、脳がいつも興奮状態にある生活を長年送って

きたせいで眠れない、疲れが取れないといった悪循環の日々でした。

おまけに、眠れない夜はネットを見ていたという体たらくで

なんとも不健康な日々でした。

少し、精神がリラックスしてきたせいかどうか、土曜日の

レッスンがやけに楽しかった。

本来の陽気でノーテンキな私と共に、フラを人生を一緒に

楽しみましょう！！

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突発性難聴 その2

今日で点滴も終わりました。あとは2週間後の再検査。

皆さんにご心配をおかけしてごめんなさい。

何かの時に、参考になればと思い書いています。

経過は順調？？？なのかな。元どおりの少し難聴+耳鳴り

状態です。ここ2〜3年は耳鳴りがしましたが、眠れないほどでもなく

老化と諦めていました。

年相応に聞こえるようになり、年相応の耳鳴りなら問題ありませんが

どうも基準がわかりません。

耳鼻科に特化した針治療の予約も入れましたが、混んでいます。

難聴や耳鳴りで悩んでいる人が多いのね。

遠いから、通えるか心配ですが、週一で1ケ月は頑張ろうと

思います。

あとは、自力で頑張る！！！

本気で自分の身体にいいことをスルゾ！！と誓います。

1）血の循環を良くするマッサージ。（顔、耳、頭、肩を中心に）

2）出来るだけ手作りのご飯。

3）自然食品や身体にいい飲み物を摂る。

4）フラで程度な運動とストレス解消。

5）睡眠7時間を目標に。寝る前のスマホ禁止。

6）仲間と楽しい時間を過ごす！！！

7）夕食時のお酒はワインをコップ7分目まで。

これだけやると、1日が結構早く終わっちゃうのだ。

他にいいことあったら教えてね。

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突発性難聴 その1

先週の土曜日にいきなり右耳が聞こえなくなった。

木曜日夕方に少し違和感を感じ、金曜日は徐々に聞こえにくくなり

土曜日の朝には、右耳穴に綿を詰め込んだように音が

ボ〜ッとしか聞こえない。

すぐに家の近くの医者に電話して診てもらった。

片耳だと、フラフラとするしこのまま聞こえなくなったら

という恐怖だった。

先生からのお話は

「3分の1は全快。3分の1は50％ぐらい戻る。あと3分の1は

治らない」

と説明を受け落ち込む。

「とにかく、迅速な処置が大切だから、今日は点滴して、

来週月曜日に大きい病院に入院の方向でいきましょう。」

ということで、ステロイドを点滴された。

このコロナの時期に入院なんて最悪である。

落ち込みながらも、入院用のパジャマやスリッパなどの

用意を始めた。

レッスンもどうするか、月曜日に決めよう。

***

月曜日に再度検査をしたら、70％ぐらい回復していたので

治療はその病院で毎日点滴を受けることになった。

ただし、なんとなく両耳が聞こえにくい。

耳鳴りもする。セミが鳴いているようだ。

携帯アプリで耳年齢を図ると75歳だった。ショボン。

妹は耳年齢50歳と出たので、データはあながち

間違ってはいないようだ。

とにかく、少しは聞こえるようになったので

これからは自分の健康にもっと留意していこうと思う。

現在はまだ全快ではない。

主な原因は、ストレスだそうだ。

私の場合、喘息ストレス、コロナストレスからくる家庭内ストレス、

そして肩こり症かなと思う。

***

とにかく、気づいたらすぐ医者に行くことが完治への道である。

身体がチクチク、ピリピリしたら帯状疱疹。

片耳が聞こえにくくなったら突発性難聴。

どちらも気づいたら2日以内に医者に行こう！！

***

身体のためにマッサージや鍼に行くことも考えてみようと思う。

エステも私としては贅沢かなと思っていたけど、最近はほぼ肩もみ

首もみ中心なので続けようかな。

多少のストレスは必要だと言われるからそれは受け入れようと思う。

ただ、過度なストレスを抱え込まないように気をつけようと思う。

リラックスして、楽しいと思うことを大事にしよう！！

***

完治するかどうかをまた報告しようと思ってます。

でも・・・80％でも戻れば嬉しいです。

受け入れて生きていこう！！

フラは、楽しみのためにのんびり、無理せず続けていこうと

思いました。

突発性難聴になるまでは、まだちょっと頑張らなくちゃ

いけないかな〜なんて心の何処かにありました。

これからは肩の力を抜いて、みんなとまったり楽しみます。

適度な運動。ストレス解消。人生の楽しみのために。

（ガッツリやりたい人は遠慮しないで言ってね。

応援は人一倍しますっ！！）

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オリンピックまであと2ケ月

私個人は、開催に反対ですが

スポンサー問題、権利問題、賠償問題、諸々のことで

政府もIOCも中止はしないような気もする。

そして始まれば、2週間の間、日本国民はテレビで応援を

する。選手には問題があるわけでなく、イベント的には

見ていて盛り上がる要素満載の競技内容である。

ワクチンの大量摂取によりコロナも徐々に終息に向かうと

思う。

でもでも・・・これでいいのかなぁ？

海外のひどいコロナ感染状況に比べたら日本はよく

持ちこたえていると思う。国民も頑張って自粛している。

（海外の人たちの自由さ（身勝手さ）には驚くばかりであるが

その辺はあまり報道されていない）

おとなしい日本人。いい点もあるけど、

「自分だけ言ってみても仕方ないじゃん」的で諦めが早い。

本当にこれでいいのかなぁと自問自答している。

こんなサイトもあります。

あなたはどうしますか？

www.change.org

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内省

昨年のお正月にハラウの大事件が起こり、あれから1年と4ケ月が

すぎました。2021.1月のコロナの発生で世界中にパンデミックが

広がり、日本も大打撃を受け、今だ終息していません。

このコロナ自粛の期間は、たっぷりと自分自身のことを

内省する機会が与えられました。そのおかげで、最近やっと

前に向かって明るい気持ちになれていくような気がします。

それまでは、ハイになったり鬱になったりの繰り返しでした。

そして、以前は「仕方がないさ」と自分に言い聞かせていたのが

最近は「それぞれの事情があるのだ」と思うようになり、

ほとんど気にならなくなりました。

「時間がお薬」というのは、本当です。

ワクチン摂取が進み、コロナを気にしないでまたみんなで食べたり、

踊ったり、旅行したりできる日が早くきますようにと祈っています。

いいことも悪いことも、全ての出来事は次のステップへの布石です。

新しい思いと理想に向かって伸びやかに進みたいと思っています。

一緒に時をシェアしていける仲間がいることを心から感謝しています。

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名古屋市美術館で

ランス美術館コレクション「風景画のはじまり コローから印象派へ」

を見てきた。

しっかりコロナ対策がされていたので安心。

その上、今日は人もいなくてゆっくり鑑賞できた。

19世紀のフランス、印象派時代の直前の画家たちの風景画が

堪能できました。フランスの田舎の風景が印象派につながるタッチで

描かれています。光と影のコントラストが幻想的です。

それまでは歴史や神話を題材にしてアトリエで描くことが主流でしたが

チューブ絵の具の出現により屋外で風景を描くことが

できるようになったそうです。

そしてこの流れが、モネやスザンヌを産んだそうです。

印象派はチューブ絵の具無くしては生まれなかったようです。

帰りに、売店でコローの複製画を購入しようと探していたら

藤田嗣治の未発表の猫のエッチングが売られていました。

販売会社のおじさまの説明を聞いているうちに、

（この作品の足取りを聞いているうちに）

この版画に興味を持ってしまいました。

全然今日の展示作品とは関係のない作品ですね〜。

あ・・・フランスつながりってことで。

今2階に飾ってあります。

小学校の時に作った娘の猫の版画と並べてあります。

どっちも好きだな〜。

藤田嗣治のことをもっと勉強してみようと思います。

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